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お名前: ミッシェル
投稿日: 2014/9/1(18:32)
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ハルママさん、こんにちは。ミッシェルです。
〉大学理系の英語入試対策でオススメの本をご存知の方がいれば、教えてください。
〉今、高校三年生で、受験対策で多読を活用していますが、分野的にどんな本を選べばよいのかわかりません。京大受験した方で、実際にこんな本を読んだとか、こんな本を読むといいという話を聞いたとか、情報があれば、お願いします。
京大は受験していませんが、理系(工学)の卒業生です。
たぶん、今、直接的なお役に立つことではないのですが、ちょっとだけ。
京大受験されるのであれば、センター試験は満点に近い状況でしょうから、二次対策ですね。
多くは翻訳に近い問題になると思います。
長文の中に、知らない単語が出てきたときに、それを多読的にうまく流して訳せれば(英単語の一対一の訳を当てるのではなく、その意味を含むような広義の訳を推測して当てる)、ポイントアップでしょう。
でも、そのための対策って、あまりないかと・・・。
理系だから、文系だから、と出典に差もなさそうですし。
ミッシェルの話題は入学後、いや卒業後です。
京大かどうかはさておき、このレベルの理系であれば、9割方は大学院(修士課程)に進まれるでしょう。
院で、最初から英語ができることは、周囲に比べてむちゃくちゃ高い優位性になります。
英語の論文を沢山よんで、場合によっては英語で論文書いたり発表したり、しなくてはいけませんから。逆に英語が苦手だと、心底、辛いですよー。
(あ、進路が医薬系だったらすいません、それなら学部時代から超英語漬けですね)
ミッシェルは、高校時代に多読に出会っていたら、もっともっと充実した大学生活が送れていただろうなぁと、心から残念に思います。
だから、ハルママさんの息子さんがうらやましいです。
何かできることはないかと気を揉んでいらっしゃると推察しますが、今は息子さんを信じて「親はじっと我慢の子」が一番ですよ!
春が楽しみですね!!
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