Re: S/Wの二回目の結果へのレスです。

文字数制限の為、引用なしですみません。

CAEの２つの分野だけは辛うじて五割乗せましたが、他はやる気すら起きませんでした。難しさが半端じゃなく自分には感じられました。

確かに、試験のレベルの違いとCEFRレベルの関連はかなり上手く作られている印象です。

勿論、問題自体は得意不得意あるので、純粋に比較は出来ませんが。

FCEを複数冊持っていらっしゃるなら、CAEをやったら守備範囲の広さに驚かれる可能性もありますので、強くオススメはしないです。ただし、得意分野に関してはやりがいがありました。

因みに、ロングマンの上級英英辞書の紙辞書でコンテンツ付きの付録がありまして、PCで使えます。これではケンブリッジ英検の問題などがありまして、どの位のクオリティかまでは知りませんが、一応FCE,CAE,CPEが入っています。さすがロングマンですね。

色々と過去問を買うと良いことも損なこともあります。私はKET〜CPEまで一冊ずつ持っていますが、簡単過ぎて後悔しています。しかし値段は張りました。

それならば、FCE、CAE二冊ずつにPET一冊で良かったかなあと反省しています。

ただ、得意な話題、ジャンルならばCPEでもチンプンカンプンにはならないです。

ケンブリッジ英検は得意分野はどんどん伸ばすべきと感じました。闇雲にはしませんが、CAEまでならListeningとUse of Englishの特訓は出来そうです。

FCEに合格してもまだ上が２つあるのが良いですよね。

私は、来年以降(いつになることやら…)いきなりのCAE受験を考えてはいますが、FCEのgrade B以上合格を堅実に長い間かけて目指すのもまた乙かなあと思ったりしています。

いずれにしても、受験しに行くのが大変かつコスト高いので、迷いに迷っています。

遠い将来、海外で受験しようかと思ってもいる程です。

あまり参考にならないかもしれませんが、凹みから回復されて何よりです。

どこで受けるにせよ、いずれは受けたいので、ミッシェルさんの書き込みを励みに私も多読やケンブリッジ英検に関しては独学でやっていきます。

改めて色々考えてみると、多読ってコストパフォーマンス高いですよね。

また自分がケンブリッジ英検にこうして気楽にかつじっくり取り組めているのは多読で先輩方から教わったことや身につけたことのお陰と思うと感慨深いです。