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お名前: Oh!Mah!Ah!
投稿日: 2013/8/12(18:59)
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柊さん,こんにちは
〉2年後の柊です。知人にことばの教室の先生が何人もいて、耳の全く聞こえない子にどうやって日本語の発音を教えるか、「聞けばわかる」じゃなくて、「見ればわかる」「触ればわかる」などなどを駆使しているのを知っていたので、英語圏のそういうメソッドがあれば、日本人の英語の発音にもいいのではないかと思っていました。
聴覚障害児童生徒の教育環境を改善しようという集会に、多読を紹介しに行ったことがあり、その時聴覚障害者の声の出し方が、喉の奥から出していると上川先生にメールで言ったことがあったのですが、それが直接の動機じゃあないかもしれませんが、聴覚障害者の役に立つことを御夫妻で考えられ、実行されたようです。
〉やっぱり、あったんだなというのが実感です。と、同時に、喉からというのがここでも役立ったのだな、と。
〉ちなみに、古い話だそうですが、ことばの教室のとある先生は自分の健康な前歯4本を削り取ってもらい、入れ歯を入れ、「こうやって発音するんだよ」と入れ歯をはずして見せていた、という武勇伝がありました。そこまでしなくても、聞こえる私たちはもう少し楽に発音できてもいいのでは、と思います。発音、私には難しいですけど。
西日本の人は割と簡単にできるのだけれど、東の方の人は喉の柔軟性が違い、ひょっとしたらやはり口の形を変えないと喉の形が変わらないのではないかとブログに昨日かいておられました。
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