Re: 英語喉学習のＴＯＥＩＣ点数への効果検証プロジェクト

たかぽん、お久しぶりです。私事ですが、この5月に、慢性硬膜下血腫で手術を受け坊主頭となりました。なかなか快適なのでそのままヘアースタイルを継続しております。そのうち叡山に修行に行くかもしれません。その時は宜しく。
"たかぽん"さんは[url:kb:1285]で書きました:
〉Oh!Mah!Ah!さん、こんにちは。たかぽんです。

〉〉大学非英語系教員で、学生に多読を週1回させている者です。ノルマを課さないのでHappy Reading！だと思っていますが。。。。
〉〉ここが、シャドーイングを重視されているサイトなのは知っておりますし

〉えっ。私は知りませんでした。多読多聴を楽しんでいればいいんだとばかり・・・

私の思い込みでしたかね！還暦近くなると思い込みが多くなるのでしょうか。なおこのクラスは選択科目になっていまして、強制はしていません。少し前に上司から数値的目標はどうなっている達成したのかといわれてしまいましたが、授業アンケートで中高で1冊も副読本は読んでいない英検2級保持者が数人いたのを報告すると是非継続してくださいと言ってもらえました。

〉〉効果もあるのだろうと思っておりますが、「英語喉」という英語発音理論？がありまして効果的だと思っております。

〉ちゃんとやっていませんが…　さわりをやっただけでも、英語の音に開眼（開喉？）しましたので、これは効果的な理論だと、私も思っております。

説明書見ずにプラモデルを組み立てる子供だったので、私も実はちゃんとはやってみません。途中から出勤の車の中で実験的発声を色々やったらなんかうまく行くようになりました。Don't read. Feel. てか。。。

〉〉今回その学習が「ＴＯＥＩＣ点数」にどれだけ反映されるか検証プロジェクトの案内がありましたので御案内させていただきます。
〉〉[url:http://kokucheese.com/event/index/103608/]

〉これは面白そうな企画ですね！

〉確かに、ＴＯＥＩＣ的にも効果あると思います。というか、ＴＯＥＩＣのように、平易なことを標準的な発音ではっきり言ってくれるテストでこそ、力を発揮するかもしれませんね。聞き取れた音から言葉を推知する壁、文章を理解する壁というものが低く、その前提の「音を聞き取る」が壁になる、まさに「英語喉」お得意のテストですね。

〉私自身の経験でも、「英語喉」を知った後は、音の聞こえ方が、完全に変わってしまい、もう元には戻れない感じでした。「英語喉」前は、400点台なかばをうろうろしてたのが、「英語喉」後は、満点・全問正解にすぐに達しました。

そうだったのですか。私自身はＴＯＥＩＣ受けていないのですが、音の聞き分けが良くなったと思っています。Technical termsを覚えるのが楽になると学生には担当科目の授業中にインターネットで手ほどきしてもらっているのですが、1コマの授業でわからないところはあったがまあまあ満足という回答です。よく分かったようで大満足の人も少数いましたが、多数が受動的なんですね。国家資格をとれば就職できる学科なのでしょうがないかもしれませんが。

〉上川さんや、「英語喉」を教えてくださったOh!Mah!Ah!さんには、足を向けて寝られません。
さっそく、足方向探知機を購入しなければ。

〉今回のプロジェクトで、「英語喉」に開眼（開喉？もうええか…）する人が一人でも増え、ＴＯＥＩＣ高得点取得者が増えるといいですね。
発音があやふやなのに、ＴＯＥＩＣ等受けても無意味なのでしょうがね。政府が無駄使いしないように望むばかりです。ありがとうございました。
入道