[掲示板: 〈過去ログ〉多読と英語学習・試験に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1756 // 時刻: 2024/11/25(16:52)]
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お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2012/2/22(22:26)
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ミッシェルさん、杏樹さん、横入りすみません。たかぽんです。
ちょっと、ビビッと反応。。
〉〉多読開始前が780点ということは、もともと英語ができてたんですね。それにしてもすごい上がり方です。RだけじゃなくてLもちゃんと上がるんですね。
〉英語はもともと嫌いではなかったので、TOEICの勉強本を買ってきてやってみたり、10年以上前ですが、半年集中講座で英会話学校に通ったこともあります(全然上達しませんでしたが)。
〉あと、ヒアリングマラソンの教材で有名なEnglish Journalを年間購読してみたり(購読しただけ…)、アルクの教材をやってみたり、本当に色々手を出してみました。
〉そんなこんなの努力が実ったか、なんとかかんとか780点までこぎつけたのが2年前。
〉その過程を思うと、この2年間の上昇率(と低コスト!)は魔法のようです。
最終的には、英語を身につけるには、やっぱり、多読多聴しかないんだと思います。
(いまちょっと研究(笑)している、「受験英語の神様」故・伊藤和夫先生も、
「英語を読むことによってのみ英語は読めるようになる」と書かれています。)
やさしい本なり勉強なりで学んだ、文法とか英語の構造を、無意識化させるというか、
血肉化させるためには、たくさんたくさん、英語を読んだり聴いたりしないといけない。
昔なさってた勉強も、無駄ではなかったと思います。そこで「いい仕込み」があったからこそ、
あとの多読多聴がうまく進んで、大飛躍につながったのだと思います。
(勉強してなければ多読ができない、ということはないと思いますが。)
勉強したことが効果を発揮するには、多読多聴で、無意識化・血肉化しないといけない。
勉強してた当時の効果が今よりも小さく見えるのは、そういう理由からではないか。
・・・というようなことを、ミッシェルさんのコメントを見て、考えました。
〉この1年間は多聴もやったのですが、その前1年間は、まったくと言ってよいほど聴いていなかったので、なんでLが上がったのかなーと不思議です。
多読するとLが上がるという現象が、よく報告されていますね。
やっぱり、多読 → 英語の語順のまま理解 ということが、
英語の語順のまま聴いて理解、ということに、つながっているんでしょうか。
(Rは語彙の壁が高いので、多読でも点数の上がりが遅い、か・・・)
何はともあれ、これからも楽しく多読多聴して、天翔ってください!!
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