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お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2011/4/30(00:53)
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faure1845さん、こんばんは。
ご参考になるかどうかわかりませんが、私の数ある失敗の一つを。。
(「umbrella」という単語が出て来なかったなんてのもありますが。。)
本屋さんの洋書売り場でウロウロしてましたら、外国の方とおぼしき人々が。
聞こえてくる話では、どうやら、日本文学の英訳をお探しの様子。
それで、おせっかい心を出して、「Excuse me. Are you looking for
Japanese literature translated in English?」と尋ねたら、そうだとの返事。
棚まで連れてってあげました。
それでとりあえずは良かったのですが、でも、後で気になって調べてみたら、
translate って、in じゃなくて into なんですよね。。
しかも、何かの本を読んでたら、「English translation of Japanese literature」
みたいな表現があって、あーそう言えばよかったのかぁと悔やみました。
(もっといい言い方があるんだと思いますが)
こういうふうに、とりあえず何かを伝えようと、言ってみることが大事かなと思います。
そして、後で猛省する。読書してても、ああ、こう言えばいいのかぁ!と気づきますので、
吸収力も違ってくると思います。
多読多聴で吸収→実際に使う→多読多聴で吸収 というサイクル。
こういうことを、faure1845さんは英会話教室で、集中的にやっておられるので、
これはものすごく力になっているのではないかと思います。
〉〉〉 本人としては、多読がどうアウトプットにつながるかということや、英会話にどう取り組めばより力がつくかということや、多読で英・米・豪などのスタイルのどれかに傾斜したりごちゃ混ぜになってしまっても大丈夫かということが知りたかったんです。
〉〉ある作家やドラマに傾倒すると、その言葉に染まるというのは、あるかもしれませんね。
〉 それなら、『この間たかぽんさんに薦めていただいた、グラナダさんの「シャーロックホームズ」やGRのリトールドの名作の古典(内容がしっかりしているもの)を何種類も読む、とかがいいかなあ』と今漠然に思いました。
そうですね。「シャーロックホームズ」は、ちょっとクセがきついかもしれませんが。。
でも、惚れ込んだらとことん、というのも、英語上達の秘訣かもしれないので、
気に入られたら、とことん浸ってみてください。
私は、個人的には、ゴンブリッチという美術史の大家が若いころに書いた、
子供向けの、A Little History of the World という本が気に入っておりまして、
今までに文字や音で20回ぐらいは読んでいます。British English です。
何度も読んでると、体に染み込んできているような感じがします。
〉〉もし、何かの英語に統一したいということであれば、VOAばっかり聴くとか、
〉〉BBCばっかり聴くとか、何でもいいんですが、やってみてもいいかもしれません。
〉 統一したいというよりは、イギリス英語バリバリの本を読みたかったり、自分の興味のあるものがアメリカよりイギリスに偏って多いので、間違いのないイギリス英語を一定以上のレベルで習得したいのです。
なるほど。それだったら、まず、イギリス英語をとことんやるというのもいいですね。
〉 それで、なおも余力が残されていれば、それ以外にも手を広げたいという野望もあります。
〉 VOAは多読オフで薦めて頂いたことがありましたが、私はBBCにより興味があります。
〉 力がついたら是非チャレンジしてみたいです♪
ぜひ♪
ときどき、BBCのサイトで、なんとなく見たり読んだりしてみてもいいですよね。
それでは。
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