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お名前: faure1845
投稿日: 2011/4/29(19:55)
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〉faure1845さん、こんばんは。たかぽんです。
たかぽんさん、こんばんは。
〉〉〉 去年の七月から英会話をやっています。
〉〉〉 そこではオリジナルのテキストを使用しています。
〉いいですね。
初心者ながら、テキストはとてもよく出来ていると感動しています。いいところに入れて良かったです。
〉〉〉 内容はと言いますと、セクション毎にテーマが設定されており、簡単な問いや「今日の言葉/表現」のコーナーがあり、会話の言い回し、文法事項、テーマに沿った内容の文・表現の作り方を予習とレッスン内にて学習し、それを踏まえて自分の周りのことや意見・アイデアなどを応用としてフリートークでやっています。
〉〉 自己紹介・他者紹介から始まり、仕事、電話、ルーティーン、お詫び、ほめる事、不平・不満、「There be構文」、質問・疑問の仕方、形容詞についてなど全40の項目で、レベルが2から3に上がっても構成は変わらず、扱われている内容が高度になっていくという感じです。
〉とても充実した内容ですね。
この内容を「レベル2→3→4」と螺旋階段的に上昇しながら次第に高度なものを流暢に話せるように配慮して作られたそうです。
〉〉〉 少し慣れてきたので、その場で即興的にお話したり、簡単な文章・表現を言ったりすることがようやく出来始めましたが、まだまだ単語や句動詞、熟語のみでの応答も多い状態です。
〉〉 単語、語法、キーワード、キーフレーズなどをしっかり予習することで会話のピントが合い、やっと話せるという感じですが、いわゆる「思考時間」が5〜30秒くらいかかることもしばしばです。
〉なかなか、パッとは、出て来ませんよね。
出てこないと相手が待っていたり時にイライラさせてしまうことがあるので、最初はひびって大変でしたが、かみ合うことが増えてきてからは気持ちも楽になり、楽しいです。
〉〉〉 そんな感じなので、本番に備えて、毎回一時間くらいかけて、完全なフリートーク以外の部分は、文章すらも用意して、出来る限りその一つ一つにキーワードや基本語彙は全て英英辞典を引き、語法やコロケーションもなるべく正しくしてから臨んでいます。
〉〉 調べたものをただ読み上げざるを得ない時は、ちょっと悲しくなることがあります。
〉〉 『これをずっとやっていて力がつくのか?』と・・・。
〉いや、でも、それだけきっちり予習されてれば、力つくんじゃないでしょうか?
たかぽんさんにそうおっしゃって頂けるととても嬉しいです。
〉〉〉 そのためか、半分ライティング・半分スピーキングになってしまうことがかなり多いのですが、ネイティヴの講師の方は、「予習が良いので、毎回すべきである(直訳)」と言ってくれました。
〉〉 ちなみに、予習の精度について、この書き込みの元の投稿の後に行われた最新のレッスンでは、講師から予習が「thorough」であると評されました。
〉〉 数ヶ月前は、「good」とかでなかったかと思うのですが、その頃は予習にあまり力を入れていませんでした。
〉講師の方のおっしゃるとおり、予習をしっかりとやれば、力がつくと思われます。
そうですね。たかぽんさんと講師の方のおっしゃる通りかもしれないですね。
〉〉〉 「ペラペラと流暢に自然な英語を会話力を身につける」というよりも、「それも身につけたいが、正確な英語ほ確実にモノにする」ということを目標に学んでいるのですが、これは、アウトプットの「多書・多話」になっていると思われますか?
〉〉 ちょっとこの提示の仕方がややこしいですね。
〉〉 なので、訂正します。
〉〉 ライティング的な予習をみっちりやってから、レッスン本番でその中身を時間の6〜7割くらいは読み上げることしか出来ていません。
〉いえ、それでも、大いに意味があると思いますよ。
〉予習をやって、実際に言ってみてるんですから、それはすごいです。
実際、間違っているものは訂正されるので、『「自分で考えた内容」がネイティヴの方に多少なりとも通用するのだな』と思って、毎回安心と自信が蓄積されてきていると思います。
〉〉 この位の内容で、月4回のレッスンです。
(※まちがって、自分が以前書いた「棒読み以外のアクティビティ」を削除してしまいましたが、ここにそれがあるものとみなして書いていきます。)
〉きわめて有効なんじゃないでしょうか。
そうだと良いんですけれど。
講師の目をあまり見ずに読み上げて、即座に赤ペンで添削するというのがかなり続いたときに不安になってしまったみたいです。
〉〉 もしくは、多読と英会話の相関関係についてはっきりとした見通しが持てるようになり、何らかの形でSSSさんの掲示板にて微力ながら何らかの参考例の一つにでもなり得ればなあと考えて(或いは、思い込み?)、立ち上げた次第であります。
〉いい参考例になると思います。
そうなることを望んでいます。
〉〉〉 また、私はイギリス英語にも力を入れたいのですが、『イギリス英語を学ぶにしても、それ以外の相手とも会話をやってみていいんじゃないか』という人もいるのですが、多読的アプローチでは、様式・スタイルの違いを乗り越えて、「ごちゃまぜ英語」にならずに済むものなのでしょうか?
〉〉〉 ちなみに、自分は、その対処法として、「〜 in Use」のシリーズのイギリス英語版をやっています。
〉〉〉 また、英会話の講師は、「・・・(US)/・・・(UK)」などと板書に表記して口頭で解説しながら時間を割いて教えて頂いています。講師は色々な方からレクチャーしていただけるシステムで、その都度予定が合えは、選択可能です。
〉〉〉 ただ、英語の様式・スタイルの違いとして取り上げられる項目数は当然ながら少ないです。一回につき、一個か二個ぐらいでしょうか。
〉〉 こっちの疑問に関しては、英米のどちらかのスタイルに傾斜して学んだり多読を実践なさっている方か、そういう違いすら乗り越えて両方に通じておられる方にお聞きしたかったです。
〉私は、あまり意識せず多読・多聴しているので、頭の中はごちゃまぜになっていると思います…。
〉ごちゃまぜ英語にならないようにするには、どうしたらいいんでしょうね。
多読を長く続けてこられたたかぽんさんでも疑問なのですね。
これはひょっとしたら、相当な難問なのかもしれないですね。
今のところは、「シャーロックホームズ」ならそれのスタイルに、「Footprint Reading〜 シリーズ」ならそれのスタイルに慣れる事で精一杯です。
〉〉 回答者を選んでいるつもりは全くありませんので、ちょっとしたコメントや代案の提示、理論的な賛成・不賛成の意見、英会話経験者による取り組み方など、どんなことでもレスして下さるととっても嬉しいです。
〉ちょっとしたコメントしかできませんでしたが…
僕こそ議論を上のような書き方により受け付けてしまったので、自爆してしまうかもしれないです・・・
「回答者を選んでいない」という言葉も、その前に『「〜経験者」「〜に通じている方」からのコメントが欲しかったです』とはっきり断定した時点で矛盾していますよね。
このあたりの記述が最大のミスポイントであったと反省しています。
〉〉 本人としては、多読がどうアウトプットにつながるかということや、英会話にどう取り組めばより力がつくかということや、多読で英・米・豪などのスタイルのどれかに傾斜したりごちゃ混ぜになってしまっても大丈夫かということが知りたかったんです。
〉ある作家やドラマに傾倒すると、その言葉に染まるというのは、あるかもしれませんね。
それなら、『この間たかぽんさんに薦めていただいた、グラナダさんの「シャーロックホームズ」やGRのリトールドの名作の古典(内容がしっかりしているもの)を何種類も読む、とかがいいかなあ』と今漠然に思いました。
〉もし、何かの英語に統一したいということであれば、VOAばっかり聴くとか、
〉BBCばっかり聴くとか、何でもいいんですが、やってみてもいいかもしれません。
統一したいというよりは、イギリス英語バリバリの本を読みたかったり、自分の興味のあるものがアメリカよりイギリスに偏って多いので、間違いのないイギリス英語を一定以上のレベルで習得したいのです。
それで、なおも余力が残されていれば、それ以外にも手を広げたいという野望もあります。
VOAは多読オフで薦めて頂いたことがありましたが、私はBBCにより興味があります。
力がついたら是非チャレンジしてみたいです♪
〉何か一本筋が通ると、そこからバリエーションがききやすくなるかも。
貴重なアドバイスをありがとうございます。
〉〉 重ねて失礼致します。
〉アウトプットを全然やっていないのに、出て来てしまい、失礼いたしました。
全くそんなことないです。
タイトルのような高尚な話が出来るほど自分は大した人間ではないので。
へりくだり過ぎて、後で無礼なことを言ったりやったりしてしまうのが、僕の欠点だと自他ともに見られている奴ですので、今回は完全に自分側に落ち度があったと思いますので、気を悪くなさらないで下さい。
たかぽんさんも皆さんもこれからもよろしくお願いします。
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