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お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2011/4/29(01:07)
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faure1845さん、こんばんは。たかぽんです。
私はアウトプットのことを何もやっていないのですが・・・
いい英会話教室な感じですね。
〉〉 去年の七月から英会話をやっています。
〉〉 そこではオリジナルのテキストを使用しています。
いいですね。
〉〉 内容はと言いますと、セクション毎にテーマが設定されており、簡単な問いや「今日の言葉/表現」のコーナーがあり、会話の言い回し、文法事項、テーマに沿った内容の文・表現の作り方を予習とレッスン内にて学習し、それを踏まえて自分の周りのことや意見・アイデアなどを応用としてフリートークでやっています。
〉 自己紹介・他者紹介から始まり、仕事、電話、ルーティーン、お詫び、ほめる事、不平・不満、「There be構文」、質問・疑問の仕方、形容詞についてなど全40の項目で、レベルが2から3に上がっても構成は変わらず、扱われている内容が高度になっていくという感じです。
とても充実した内容ですね。
〉〉 一回五十分で、現在はマンツーマンです。
〉〉 少し慣れてきたので、その場で即興的にお話したり、簡単な文章・表現を言ったりすることがようやく出来始めましたが、まだまだ単語や句動詞、熟語のみでの応答も多い状態です。
〉 単語、語法、キーワード、キーフレーズなどをしっかり予習することで会話のピントが合い、やっと話せるという感じですが、いわゆる「思考時間」が5〜30秒くらいかかることもしばしばです。
なかなか、パッとは、出て来ませんよね。
〉 ただ、単語のみの応答でも、多読で身につけた語彙力がいくぶん豊富になったお陰で(自己による分析)、「まさにその通り!(直訳)」と言われることが若干多くなってきたのでは、と思っています。
いつの間にか身についてますよね。
〉〉 そんな感じなので、本番に備えて、毎回一時間くらいかけて、完全なフリートーク以外の部分は、文章すらも用意して、出来る限りその一つ一つにキーワードや基本語彙は全て英英辞典を引き、語法やコロケーションもなるべく正しくしてから臨んでいます。
〉 調べたものをただ読み上げざるを得ない時は、ちょっと悲しくなることがあります。
〉 『これをずっとやっていて力がつくのか?』と・・・。
いや、でも、それだけきっちり予習されてれば、力つくんじゃないでしょうか?
〉〉 そのためか、半分ライティング・半分スピーキングになってしまうことがかなり多いのですが、ネイティヴの講師の方は、「予習が良いので、毎回すべきである(直訳)」と言ってくれました。
〉 ちなみに、予習の精度について、この書き込みの元の投稿の後に行われた最新のレッスンでは、講師から予習が「thorough」であると評されました。
〉 数ヶ月前は、「good」とかでなかったかと思うのですが、その頃は予習にあまり力を入れていませんでした。
講師の方のおっしゃるとおり、予習をしっかりとやれば、力がつくと思われます。
〉〉 「ペラペラと流暢に自然な英語を会話力を身につける」というよりも、「それも身につけたいが、正確な英語ほ確実にモノにする」ということを目標に学んでいるのですが、これは、アウトプットの「多書・多話」になっていると思われますか?
〉 ちょっとこの提示の仕方がややこしいですね。
〉 なので、訂正します。
〉 ライティング的な予習をみっちりやってから、レッスン本番でその中身を時間の6〜7割くらいは読み上げることしか出来ていません。
いえ、それでも、大いに意味があると思いますよ。
予習をやって、実際に言ってみてるんですから、それはすごいです。
〉 また、「棒読みだけでない場面」を列挙致しますと、たまに当意即妙的に「Extra Activity」が5〜10分位あったり、その場で質問する時は、レッスンは生ものなのでその場で文章を組み立てますし、理解度を講師の方がチェックなさる時にActivity終わりに質問されたり(2〜3項目)、レッスンの最初と終わりに談話が2分程度することがあったりします。
すごく充実していますね。
〉 この位の内容で、月4回のレッスンです。
〉 英会話をそれなりに経験なさった方や多読のベテラン及びその研究者ないし指導者の方、もしくは独自に「書くことと話すこと」を大量に実践なさった方などに、この僕の英会話とそれにまつわる様々なアクティビティがそれなりに有効なものなのかをお伺い出来ればなあと思ってこの書き込みを立ち上げさせていただきました。
きわめて有効なんじゃないでしょうか。
(私の英会話の経験といえば、大学に入ったころ、漫然とトークするだけの教室に
ちょこっと通ってただけですけれど。。)
〉 もしくは、多読と英会話の相関関係についてはっきりとした見通しが持てるようになり、何らかの形でSSSさんの掲示板にて微力ながら何らかの参考例の一つにでもなり得ればなあと考えて(或いは、思い込み?)、立ち上げた次第であります。
いい参考例になると思います。
〉〉 また、私はイギリス英語にも力を入れたいのですが、『イギリス英語を学ぶにしても、それ以外の相手とも会話をやってみていいんじゃないか』という人もいるのですが、多読的アプローチでは、様式・スタイルの違いを乗り越えて、「ごちゃまぜ英語」にならずに済むものなのでしょうか?
〉〉 ちなみに、自分は、その対処法として、「〜 in Use」のシリーズのイギリス英語版をやっています。
〉〉 また、英会話の講師は、「・・・(US)/・・・(UK)」などと板書に表記して口頭で解説しながら時間を割いて教えて頂いています。講師は色々な方からレクチャーしていただけるシステムで、その都度予定が合えは、選択可能です。
〉〉 ただ、英語の様式・スタイルの違いとして取り上げられる項目数は当然ながら少ないです。一回につき、一個か二個ぐらいでしょうか。
〉 こっちの疑問に関しては、英米のどちらかのスタイルに傾斜して学んだり多読を実践なさっている方か、そういう違いすら乗り越えて両方に通じておられる方にお聞きしたかったです。
私は、あまり意識せず多読・多聴しているので、頭の中はごちゃまぜになっていると思います…。
ごちゃまぜ英語にならないようにするには、どうしたらいいんでしょうね。
〉 そういう理由で書き込んだので、ちょっと図々しかったとすればすいません。
図々しいなんてことはないと思います。
〉 回答者を選んでいるつもりは全くありませんので、ちょっとしたコメントや代案の提示、理論的な賛成・不賛成の意見、英会話経験者による取り組み方など、どんなことでもレスして下さるととっても嬉しいです。
ちょっとしたコメントしかできませんでしたが…
〉 本人としては、多読がどうアウトプットにつながるかということや、英会話にどう取り組めばより力がつくかということや、多読で英・米・豪などのスタイルのどれかに傾斜したりごちゃ混ぜになってしまっても大丈夫かということが知りたかったんです。
ある作家やドラマに傾倒すると、その言葉に染まるというのは、あるかもしれませんね。
もし、何かの英語に統一したいということであれば、VOAばっかり聴くとか、
BBCばっかり聴くとか、何でもいいんですが、やってみてもいいかもしれません。
何か一本筋が通ると、そこからバリエーションがききやすくなるかも。
〉 だから、堅いお話でも気軽なお話でもどちらでも良かったです。
〉 ただ、一回目の投稿ではそのようには全然見えていないなあと自分で反省しましたので、追って投稿させていただきました。
〉 重ねて失礼致します。
アウトプットを全然やっていないのに、出て来てしまい、失礼いたしました。
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