インプット・アウトプットについて

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1144. インプット・アウトプットについて

お名前: faure1845
投稿日: 2011/4/19(23:51)

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 去年の七月から英会話をやっています。

 そこではオリジナルのテキストを使用しています。

 内容はと言いますと、セクション毎にテーマが設定されており、簡単な問いや「今日の言葉/表現」のコーナーがあり、会話の言い回し、文法事項、テーマに沿った内容の文・表現の作り方を予習とレッスン内にて学習し、それを踏まえて自分の周りのことや意見・アイデアなどを応用としてフリートークでやっています。

 一回五十分で、現在はマンツーマンです。

 少し慣れてきたので、その場で即興的にお話したり、簡単な文章・表現を言ったりすることがようやく出来始めましたが、まだまだ単語や句動詞、熟語のみでの応答も多い状態です。

 そんな感じなので、本番に備えて、毎回一時間くらいかけて、完全なフリートーク以外の部分は、文章すらも用意して、出来る限りその一つ一つにキーワードや基本語彙は全て英英辞典を引き、語法やコロケーションもなるべく正しくしてから臨んでいます。

 そのためか、半分ライティング・半分スピーキングになってしまうことがかなり多いのですが、ネイティヴの講師の方は、「予習が良いので、毎回すべきである(直訳)」と言ってくれました。

 「ペラペラと流暢に自然な英語を会話力を身につける」というよりも、「それも身につけたいが、正確な英語ほ確実にモノにする」ということを目標に学んでいるのですが、これは、アウトプットの「多書・多話」になっていると思われますか?

 また、私はイギリス英語にも力を入れたいのですが、『イギリス英語を学ぶにしても、それ以外の相手とも会話をやってみていいんじゃないか』という人もいるのですが、多読的アプローチでは、様式・スタイルの違いを乗り越えて、「ごちゃまぜ英語」にならずに済むものなのでしょうか?

 ちなみに、自分は、その対処法として、「〜 in Use」のシリーズのイギリス英語版をやっています。

 また、英会話の講師は、「・・・(US)/・・・(UK)」などと板書に表記して口頭で解説しながら時間を割いて教えて頂いています。講師は色々な方からレクチャーしていただけるシステムで、その都度予定が合えは、選択可能です。

 ただ、英語の様式・スタイルの違いとして取り上げられる項目数は当然ながら少ないです。一回につき、一個か二個ぐらいでしょうか。


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