[掲示板: 〈過去ログ〉多読と英語学習・試験に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1756 // 時刻: 2024/11/26(02:23)]
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お名前: 寅彦 http://shibutora.g.hatena.ne.jp/shibutora/
投稿日: 2011/3/26(11:23)
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みなさんこんにちは。部分反応です
"b-73"さんは[url:kb:1119]で書きました:
〉これはあるかもしれませんね。自分だと、辞書とか使いたくなる本(けっこうとばしていましたが1ページに2〜4個とか、知らない、もしくはこれなんだったっけという単語があるような本等)のほうが読んでて楽しくなることのほうが多かったような気がしているので、ここら辺のことに関して多読の研究者の人から色んな情報が出てきて、どういう本が最も効率的なのか(統計とかで?)わかると、その最も効率的な本を読むよう自分を説得するのに便利だろうなとは思うのですが。いろいろ問題があって、カッチリした結論を出すのは難しいのかもしれませんけど。
多読あるいは大量インプットの効果について研究していらっしゃる方はかなりいらっしゃるのだと思うのですが、その成果が発表されるのが学会だったり専門書中心でその恩恵が我々一般学習者にまで降りてこないという部分はあると思います。
私もサラリーマンですのでしっかりフォローしておらず特に最近の動きは良くわからないのですが、例えば大修館の月刊誌「英語教育」の2009年2月号の特集は良かったですし、門田修平先生の編著の「英語のメンタルレキシコン」もとても良かったです。
門田先生は多聴多読マガジンに記事を書いていらっしゃったこともありましたね。
「英語のメンタルレキシコン」は外国語学習者ではなく、外国語学習のメカニズムに興味のある方向きです。(たかぽんには良いかも)
以前読んだ時の感想文はこちら
[url:http://shibutora.g.hatena.ne.jp/melma/20080625/1214393084]
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