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お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2011/2/23(01:37)
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寅彦さん、こんばんは。たかぽんです。
〉たかぽん、こんにちは。
〉古くて新しい問題ですね。
そうですね。
最近、なんだかモヤモヤするので、書かせていただきました。
外国語をやっていく途上で、ときどき気になってくることなのかもしれません。
〉〉まぁ、何をもって「多読」や「精読」と言うのか?というところからして、
〉〉人によっていろいろだとは思うのですが・・・
〉ここをクリアにしないことでこれまでも議論がかみ合わないことが良くありましたね。
そうでしたね。無反省人間ベム。。
〉私の中では「多読」と「精読」は対立しておらず、「多読」の反対は「少読」であり、「精読」の反対は「斜め読み」です。
妥当だと思います。
〉日本語の本を年間に200から300冊くらい読みますが、多読かつ精読だと思っています。(斜め読みできないので)
だとすると、私は、中読かつ精読ですね。
〉日本語を読む時に辞書とか文法書とか使いませんし。
〉英語を読む時に辞書とか文法書を使うというのは、本のレベルが自分に合っていないということを言っているだけのことではないでしょうか。
うっ、痛い。。
〉と、言いつつ、ここでの議論に沿った話をすると、たまに日本語に訳出するというのは、文法が分かっているかどうかのチェックにはとても役立つので好きです。こなれた日本語になるかどうかというのはまた別の次元の話ですので、ここでは置いておいて。
日本語訳も悪ではなくて、楽しいかぎりにおいて、やったらいいんじゃないかと、私は思いますです。
〉ちょっと外れますが、松本道弘「速読の英語」は面白かったのでたかぽんにお薦めです。
〉かつての私の感想記事をこちらに
〉[url:http://shibutora.g.hatena.ne.jp/melma/20071225/1198711097]
ありがとうございます!
感想記事、拝見いたしました。さすが松本道弘氏という、気合の入った本のようですね。
私は、自分の語彙のあまりの少なさに気がついてガク然としている、という段階なのですが…。
この本で、まずもっと、道ひらけるでしょうか。
いつもいつも、的確なご助言・ご紹介、ありがとうございます。
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