Re: 多読と精読

[掲示板: 〈過去ログ〉多読と英語学習・試験に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1756 // 時刻: 2024/11/26(02:48)]

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1111. Re: 多読と精読

お名前: Arcadia
投稿日: 2011/2/22(13:54)

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こんにちは、アルカディアです。

〉あと、英語ベースでドイツ語を勉強するのも、いいなぁ。と思っています。
〉テキストで、英語が対訳で書いてあると、わかりやすい。
〉日本語だと、「どれがどれだ?」となってしまうのですが。
〉やはり、英語とドイツ語は基本的な文法が似ているからでしょうか。

以前、テレビ東京でアジアの特集をしていた時に、算数を英語と自国語で学んでいるのを見て感銘を受けたのを思い出しました。私も学生時代に英語を道具として使うという発想があればなあと反省しきり。

精読も続けることができれば実力が上がっていくのはわかるんだけど根気が続かなかった。ずーっと昔の外書購読(輪講)で10ページくらいの専門書を翻訳して説明するだけでも憂鬱だったのを思い出す。

自分の発表のとき「サプライズド アタック」が何のことだかわからずに「驚くような攻撃」とか「驚くべき(奇抜な)攻撃」と訳してしまい教授から、「それをいうなら【驚かせる攻撃】だろう。surpriseは他動詞だ。さらにいうと【奇襲攻撃】という専門用語で訳すことになっている」と指摘されて、顔から火が出るほど恥ずかしくて、冷や汗が絞れるんではないかと思うほどかいたことを思い出す。卒業して10年くらいは夢にも何度か出てきた。

自分の実力がなかったせいで1日10時間かけて10ページ訳すのに1週間から10日かかるというありさまだった。おかげで、すっかり自信を無くして15年以上英語から遠ざかってしまった。

これでも中学時代に英語の偏差値70以上取って塾から無料特待生のスカウトが来たこともあるんだけど、surpriseも訳せなかったから、まあ実力は知れたもの。いまは多読法に出会って、Magic Tree Houseなどの児童書をのんびりと読んでいます。

皆さんの学習方法を参考にさせていただきます。 Happy Reading


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