[掲示板: 〈過去ログ〉多読と英語学習・試験に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1756 // 時刻: 2024/11/25(18:23)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2010/7/31(22:59)
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たかぽん、susumuさん
〉susumuさん、こんにちは。たかぽんです。
〉多読を続けていって、いつTOEICのようなものに反映されてくるのか・・・
〉もうほんとに人それぞれな感じがします。
〉ぜひとも、効果の出る多読の方法も効いてみたいものです。
〉そうですね。どういう多読をすれば効くんでしょうか・・・
〉多読を研究しておられる方々にきいてみたいものですね。
その前に「なぜTOEICを受けるのか」考えてみたらどうでしょうか。
TOEICの点数が何のために必要か…。
最近酒井先生のブログに書いていたことで「そうか」と思ったんですが、TOEICは所詮日本人同士で英語能力を推測するためにあるようです。よく考えたらアメリカ人やイギリス人が日本人とコミュニケーションを取るのにTOEICの点数を気にするはずはないんですね。実際に話してみる、手紙やメールのやり取りをしてみる、それで相手の英語力がどの程度かわかるので、それに合わせた返事をする。そこには「この人はTOEIC何点だからこういう話し方をしよう」という判断なんかないんですね。
ですから、乱暴な結論かもしれませんが、仕事などで一定の点数を取る必要が特にないのにTOEICの点数を気にするのは、実際に英語を使うシチュエーションが乏しい、外国人とコミュニケーションを取る機会があまりない、そこで自分の英語能力はどの程度だろうというのが気になるから、TOEICの点数を指標にしようと思うのかも知れません。
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