Re: ろくなお返事じゃないんですが・・・

[掲示板: 〈過去ログ〉多読と児童英語の掲示板 -- 最新メッセージID: 461 // 時刻: 2024/11/22(14:28)]

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396. Re: ろくなお返事じゃないんですが・・・

お名前: りかごん
投稿日: 2006/6/1(11:16)

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いづこさん、お返事ありがとうございます。

〉これは「ORTの読み聞かせのボランティア」として始められたのですか?
〉「英語絵本の読み聞かせ」とか、「英語活動」とかでなく。
〉どのくらい、最初の「約束」と外れていいものか?と、思いまして。

長くなりますがなんでこんなことをすることになったかと言いますと・・・。

保育園でクラス交流会という保護者主催でクラスの親子と
先生をお招きして食事をしたり遊んだりするという機会があるのですが
その役をしたときに、子供達を遊ばせるネタのない
私は英語絵本の読み聞かせとEensy Weensy Spiderの手遊びをしました。

目新しかったようで子供達もお母さん達も喜んでくれました。
その流れで「何かすれば?」となったのです。

英語のレッスンなんてできないけれど、読むだけならできるかなと
いうことで何も考えずはじめたのです。考えればよかったです。(ーー;)

CTPとORT以外には2冊ぐらいしか持っていないものですから
ORTを読み始めました。

〉〉ORTのことはみんな気に入ってくれているようですが

〉すでにみんなが気に入っていてくれる、すばらしいですね〜。これまで、成功ですね!

それもそうですね。
そっぽ向かれてたら辛いけど、これって嬉しい状況でした。
気づかせていただいてありがとうございます。

〉えーと、開始されたのは、いつですか?今までにどれを何冊くらい読まれましたか?
〉あ、たくさんなら、今までにどのstageを読まれた、とかでいいですよ。
〉 

4月の半ばからでまだ6回ぐらいです。
Stage1のfirst wordsから始めてStage2の半分くらいまで
きています。最初は手遊びもしてたのであんまり進んでいませんが
今だいたい一回に4〜6冊ぐらい読んでいます。前回と同じ本に新しいものを
足すように進んでいます。

同じ本を1ヶ月ぐらいは読みたいのですが新しい本の方が喜びますね。

〉〉いろんな子がいるので全員がおりこうに聞いてくれるわけは
〉〉ないと思いますがそんな中でもじっと聞いてくれている
〉〉子達もいるのでもう少しいい方法はないものか・・・と
〉〉毎回悩みます。
〉 
〉そうですね〜。聞いてくれる子がいると、そういう子を中心に考えたくなりますよね。
〉そういう子のじゃまにならないように、って。

そうなんです。
せっかく聞いてくれてるのに私の指導力がなくて悪いなと思います。

〉でも、じっと聞いてくれる子たちも、じっと聞いて、とっても楽しんでいる子と
〉「おりこうにしていよう」と、じっと聞いている子と、
〉いるのでしょうね。

うっ・・・。
それもありますね。

〉解説って例えばどんな感じですか〜?よろしかったら教えてください。
〉これもいろいろなやり方があるようで、

「Dad was cross.」
「パパはどうした?」
反応によってもう一言
「喜んだのかな。怒ったのかな。」
という感じが多いです。

コントロールという言葉は胸が痛いです。
しちゃってると思います。

〉私は、「おお、Floppy たいへんだ!」とか、「さーて、次はどこへ行くのかなー」とか

これいいですね。
答えを言ってないし、まさに「合いの手」ですね。
使わせていただきます。(^^♪

〉さて、ここで、先ほどの質問となるわけです。
〉「ORTの読み聞かせ」だけが、レッスン(?)内容のお約束なら
〉例えば、日本語まじりの読み聞かせをしたあと、子どもたちに、
〉本の「Oh, Floppy!」のところを言ってねー、とか頼むと
〉「お勉強のさせすぎ」だったりしますか?
〉と、いう意味で伺ってみました。

〉つまり、一度日本語交じりでもなんでも読み聞かせして、
〉もう一度、その本を楽しむように、子どもたちに本を体験してもらう、参加してもらうとか、
〉してもいいのかな?

そっか、同じ本をその日にもう一度読むというのを考えたことが
ありませんでした。
2週目に英語だけで読もうとすると「分からない〜」という子達も
すぐにもう一度読めば分かりますね。

いいこと聞きました。ありがとうございます。

〉で、うまくいくかどうかわかりませんが、ちょっとこんなことを考えてみました。
〉(小さい子に実際にやってみたわけじゃなくてすみませんが・・・)

〉本の、ストーリーの最後の1枚と、裏表紙をまとめて
〉本と同じ幅の紙でぐるっと巻いて裏でテープで止めておく。
〉 — こうすると、最後のページと、その前の見開きのページの右半分が見られません。

〉で、そこまで(見られるところまで)を見せてしまう。Book Walkの動機不純版?
〉前から開いていくけれど、あんまりゆっくりでなくていいように思います。
〉先に「どんなお話かなー」と振りつつ、メガネとホネと入れ歯は見つけさせてしまう、と。

なるほどー。
はじめてみる時の新鮮さのなかでメガネたちはみつけておいて
オチは見せないんですね。
いいかもです。
見えないとブーイングする姿が思い浮かびますが
それも面白そうです。
それ用に袋状のケースを作っておけばいいんですもんね。
今度やってみます。

〉で、「どんなお話かなー」に対する答をちょっとだけ受け付ける。
〉そこで別のおしゃべりに流れそうなら「お話を始めるよー」と声をかける(英語?)
〉開始宣言後も、別のおしゃべりがやまなければ、本を後ろ手にかくしてしまう・・・
〉りかごんさんも、少し後ろに下がるとか、「お話をやめる」そぶりを見せて・・・
〉誰か子どもたちの中に、「お話聞こうよ!」って言ってくれる子がいないか、という目論見ですが

これも試してみます。
この年齢ってみんな先生?の私に話を聞いて欲しくて
仕方ないようでバラバラに「ねぇねぇ」と言ってくれる
のはとてもかわいいのですが、聞いてるときりがないんです。
「やめる」覚悟も必要だなと思いました。

たくさんのアドバイスありがとうございました。
試してみたいことがいっぱいありました。
もう少し肩の力抜いてやってみます。


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