Re: 母の日に手作り多読手帳のプレゼント！！

Kiccoさん、こんにちは。NEOさんとは、お話しされたことがあるのですね。
Kiccoさんのように、いろんな方と話す機会を作られているのは、本当に大切だと思っています。私もKiccoさんを見習って、タドキストのオフ会や勉強会など、機会を見つけて参加していきます。

〉私の教室でも親御さんが一緒に楽しんでいる家庭はいい流れで進行していますが、一緒に取り組む余裕がない家庭はうまくいっていません。（６年生の男子、親も夜、スポ少で忙しい）

〉〉私が無理をさせているのかな〜って思い、うまくいっていない子供たちに忙しくて読めなかったら止めてもいいからねと話したところ、止めない貸してくれ〜と言われました。
〉〉読み聞かせは楽しく大好きだし、本は借りたいって言うし、やりたい気持ちはあるみたいなので少し、様子を見る事にしました。事実、スポ少で練習ばかりでハードな生活をしています。
〉〉それでも一週間で２冊は読んでくるので褒めてあげなきゃと反省したところです。

〉やっぱり　その子なりの事情や興味があって　多く読む子も　ちょっと少なめの子も　その子の生活の一部に　その子なりの多読があるということで　いいんですよね。スポ少は　スポーツの場で　他では得がたい経験をしているに違いないです。

Kiccoさんのおっしゃるように、その子の生活の一部にその子なりの多読が
あるということでいいんだと私も思います。
スポーツをしている子は、それを楽しみながら、英語をやることで、たとえば
サッカーをしている子は、将来、英語で外国の選手ともコミュニケーションがとれるようになりたい、など、自分自身の夢の中で、英語の世界がふくらんでいくのでそれも楽しみです。

〉〉〉古川さんが書かれた「100万語多読入門」をお見せすると、嬉しそうに借りていかれました。
〉〉〉今、こうやって書き込みしていても、なんだか、にこにこ笑ってしまう私です。

〉え！　それは素晴らしい。

保護者会のときは、Kiccoさんも書かれた「教室での100万語多読」古川さんの書かれた「100万語多読入門」新しい多読手帳、そして児童多読手帳を、「3種の神器」のように持ち歩き、手にとって見ていただいています。そのときは時間がなくても、本屋さんにもたくさん平積みしてあるので、「あ、あの本だわ」と親近感を持ってくださることもあるようです。
「お貸ししますので、良かったらお持ちになりますか？」といったとき、「え、本当によろしいんですか？」とにっこりされて、このお母様の中で、多読が根付いていくのが、わかるような楽しい瞬間でした。

〉〉〉皆さんのおかげで、こんなうれしい保護者会ができました。
〉〉〉ありがとうございますm(_ _)m ！!

〉〉私もご父兄の方がこのように体感して親子で楽しく多読を取り組めるように
〉〉上手にサポートできたらいいな〜と思います。

〉私も　これは　課題です。
〉いっしょに楽しんでいただけたら　本当に素晴らしいですよね。

酒井先生や、社会人タドキストの皆さんがされているように、相手を大切にし、
相手をうけいれて、そして、さらにその方の可能性に気づいてもらえるように
私もなりたいです。