[掲示板: 〈過去ログ〉多読と児童英語の掲示板 -- 最新メッセージID: 461 // 時刻: 2024/11/24(13:47)]
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お名前: 旅の途中
投稿日: 2004/11/3(18:57)
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SUNSUNさん、メッセージありがとうございます。
〉"旅の途中"さん,こんにちは。はじめましてでしょうか。
〉所沢での8月の勉強会には参加できなかったので
おめにかかってないかもしれません。
もしかして私が密かに尊敬するあの方ではないかと
思うのですが…
〉1レッスンに1ストーリーはちょっと長いかなとおもって
2〜3ページづつ区切って、まずテープを流し音だけで
意味を推量させたり、どんな言葉が聞こえてきた?
とか,質問して,次に同じところをオーバーラッピングします。
1回のレッスンで1ストーリーできるときもあるし,
3ページくらいしかできないときもありますが,
毎回必ず前の週のところをオーバーラッピング、
または一人読み等を混ぜて、同じところを何回か読みます。
2〜3ヶ月に1冊を読むようにしています。
“"Frog and Towd"シリーズだけでなく
Curious George , Danny and dinosaur,Little Bear シリーズ,
Mouse Talesなども混ぜてやってます。
SUNSUNさんのやり方もいいなと思うのですが
私は一度に1ストーリー全部を流すということに
意味があるんじゃないかと思うのです。
意味を推量させたり、質問したりするというのは
生徒がストーリーから何かを学んで欲しいって
期待してるからやるんじゃないかと思うのです。
それって酒井先生的に言えば「スケベ心」じゃないかと
思うのです。
なので私はそういうことは一切せず基本的には
ただテープを流すだけなんです。
その時間、寝ていようが片思いのあの子のことを
考えていようが構わない。とくらい開き直って
やってるんです。
テープを2回流すだけなので10分で終わります。
(この10分さえもったいないと思う時もあるんですが…)
次週に同じお話しを流すことはまずありません。
ばらばらにあくまでもその日の生徒達の気分で
流します。
Frog and Toadはフィクションなので今、準2級も視野に入れ
OxfordのStart with Enlish ReadersのGrade 5,6の
People and thingsとThe World around usをやろうかと
考えているところです。
もちろんこちらも流すだけのつもりです。
〉シャドーイングはまだ試してないんですが,私もやってみます。
何回か音読をしていると音が拾えるようになるんですね。
確かに、これ訳して、といってもできないかもしれないですが、
それは英語の力とは別物のような気がします。
そう言っていただけるとちょっとは安心します。
たまに間違って単語の意味とか聞いちゃうと「???」という
反応が…\(◎o◎)/!
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