アルクの『子ども英語』『Active English』

古川さんの「子ども英語」5月号、私も早速読みました。
すっきりと、わかりやすくかいてありましたね。特に、読んだあとチェックをしたり、レベルを無理に上げていくようなことはしない、とはっきり書かれていて
とても好いなあ、と思いました。子供たちがたのしんでいること、先生やお母さんも楽しんで読んでいることが、大切だと言うメッセージが伝わってきました。

Active　Englishで4月から始まった酒井先生の多読の連載も　目を離せません。
今年は継続して読んでいきます。

先日、幼児雑誌の編集者の方から、多読のことで問い合わせがありました。
３歳くらいまでの幼児をもつ保護者のための月刊誌です。小さいうちから多読を、ということに注目が集まる、そんな時代になってきたのですね。
多読の本質のすばらしい部分を、たくさんの方が知ってくだされば、いいなあと
思います。そういう意味で、古川さんが、いろいろな媒体で話してくださるのは
とってもうれしいです。