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322. Oxford Reading Tree をおすすめします
お名前: Julie
投稿日: 2005/2/10(11:53)
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シロワニさん、こんにちは。Julie です。
〉前回の抽象的なメッセージにレスをいただきありがとうございます。
〉酒井邦秀先生の、ご紹介の本と『どうして英語が使えない』、どちらも楽しく読めました。
早いですね! なにかヒントはありましたか。
〉多読は、親子でやっている方も多いと想像するのですが、どうすれば成功できるか? (何が成功か判断するのも大変ですが) 何か知恵をお借りできればと思っています。
そういう事情でしたら、この本もお薦めです。
『親子で始める 英語100万語!』
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534037570/sss-22]
酒井先生の本が出版されたあとで、体験者の声をもとに
進化した点を書いておきますね。
1)読書速度は気にしなくてよい。(計測する必要もない)
和訳したり返り読みをしたりしていると遅くなるので、
独習者が自分の読み方を意識するための目安。
右から左へ英語のまま読めているなら、速度は気にしなくていい。
2)そのためには多くの人にとって、ペンギンのeasystartersも難しい。
もっとやさしい本がたくさん発見されました。
3)レベル1〜3で100万語
〉昨年12月から本格的の始めて、ペンギンのeasystarts6冊、そのあと別の6冊をテープの音声だけで、penguinreadersのサイトのワークシートの面倒でない課題選びあわせてやりました。その後、Help, The Crown, The coldest Place on Earth, One-Way Ticket, Inspector Logan, The Monkey's Paw, (Help,Inspector LoganはCD,テープを先行させました)と、それらのワークシートおよび巻末の課題を選択してやりました。
失礼ですが、レベル上げがかなり早いと感じます(笑)。
ここへきて、しんどくなってきてませんか。
シロワニさんが今までに触れさせてきた英語の量があったから
大丈夫だったのでしょうか。
やさしいレベルのもので、するする右から左へ読む感覚を
とりもどしてあげるといいと思います。
Oxford Reading Tree (ORT) シリーズか
Longman Literacy Land (LLL) シリーズをお薦めします。
これらは、英語圏の子供の教科書用に考えられたもので、
親子多読がうまくいきはじめたのも、ORT の発見があったから
といっても過言ではありません(笑)。
これならシロワニさんが読んでも楽しいと思います。
最初は、さりげなーくテーブルの上においておいて、
お父さんがニタニタと楽しそうに読み、
これは文は短いけど、お前にはむずかしいかな〜といいながら
お父さんの本棚にしまってしまうと
ムキになって読んでくれないでしょうか(笑)。
読み聞かせをしてあげるのもいいと思います。
変な意見も書きましたが、参考になればと思います。
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