電子図書館じゃダメですか？

はじめまして。

今まで小説や映画の原作本など、けっこうペーパーバックを読んでいます。
「絶対」とは言いませんが、「ほとんど」辞書を引かず、わからないところは気にせずに読み飛ばしていましたが、大人用の普通のペーパーバックなので、途中で投げ出したり、話が半分くらいしかわからないまま読んで、「これでいいのかなぁ？　やはりちゃんと辞書を引いて読むべきなのか？」と思ったりしていました。（『ハリポタ』はちょっと難しい、『星の王子様」も完全には理解できないレベルです。）

先日『快読１００万語！　ペーパーバックへの道』に出会い、「そうか！　いきなり大人用のペーパーバックではレベルが高すぎたのか」と気づき、この方法をやってみたいと思っています。

でも…言い古されたことのようですが、買うとなると、本代と置き場所が…。地方なので、ブッククラブには通えないですよね？　図書館や古書店に洋書はないのです。

ネット上にある電子図書館で子ども向けの絵本のようなものから始め、少しずつ本の年代を上げつつ、時々印刷された児童書とか少年少女用の本とかを買ったりして進めていってはいけませんか？　
さきほど電子図書館で子ども用の１ページ1〜2行の本？を見たのですが、なかなか楽しかったです。一度しか読みそうもないのなら、これでよさそうに思いますが・・・。