数学の読み物について

はじめまして。30代後半の社会人です。
SSSは約25万語、レベルは3Aを始めた程度です。
仕事には全く関係ないのですが、数学が好きで
以前からいろいろ数学に関連する本を読んでました。（もちろん日本語で）
高校数学の知識程度でわかるもので、
読み物風の物では、「フェルマーの最終定理（サイモン・シン）」
「暗号解読」「16歳のセアラが挑んだ世界最強の暗号」
「放浪の天才数学者エルデシュ」などです。
先日、「数学ができる人はこう考える」を買おうと思った時、
SSSもやっているし、ためしに原書で読んでみようと思い、
原書を買いました。
すると原書でも内容が理解出来ました！
もちろん文章の細かい点ではわからないところもありますが、
大事な数学的な内容については、大丈夫でした。
内容も面白かったし、それを英語で読めたことがとてもうれしかったです。
で、質問ですがこのような数学に関する英語の本でお薦めのものはありませんか？
たとえば、古川先生がSEGで高校生に勧めるようなことはないですか？
また、上に書いたサイモン・シンの本などはやはり原書だと難しいでしょうか？
もう少しSSSが進んでから挑戦した方が良いでしょうか？
どなたか教えてください。