遅くなりました。みやです。長文ご容赦を

はにまる様はじめまして、みやと申します。
呼ばれた気がしたので横スレです。
3ヶ月で500冊読めた秘策？をここで公開します。
何しろそのときは無職・ヒマありでした。
なのでお金は無駄遣いできませんでした。

1.社会人ブッククラブの活用
費用対効果を狙って加入したのもひとつの理由です(恥)。
ａ冊数制限
貸し出しは「1回につき7冊」ですので古川先生のおっしゃった通り、
薄めの本を借り出して喫茶店で読む→読み終わった本を返して借り出す
を繰り返していました。お陰で受付の方にも顔を覚えられました。
ｂ冊数
1冊と一口に言っても袋入りの数冊セットの本は「1冊」で数えます。
なので例えば1袋に3冊入っているものを7セット借り出すと21冊になります。

2.待ち合わせ
今は携帯電話を持っている方が多いですよね。なので待ち合わせ時間を
1時間位遅めに設定してGRや絵本の豊富な本屋さんのある駅名で待ち合わせします。
例)
みや「仕事は何時ごろ終わるの？」
友達「早くて6時半かな。」
みや「私池袋なんだけど、仕事場どこだっけ？」
友達「目黒。」
みや「じゃあ、間を取って新宿に8時に待ち合わせない？」
友達「そうしよう。」
みや「私早く着きそうだから、新宿に着いたら電話してくれる？」
友達「わかった〜。」
6時半に仕事を終えたみやは某書店へ向かい立ち読み。
立ち読みして気に入れば即購入。
買うほどではないが楽しい本は一気に読み終え
店員さんにバレないようにメモを取る。
そして7時半頃みやの携帯が鳴った。
みや「もしもし？」
友達「今新宿駅に着いた。」
みや「おつかれ〜。私、今○○にいるんだけどどこで落ち合う？」
友達「じゃあそこの1階で待ち合わせよう。」
みや「OK!」
ポイントは
・漫然と負担がかからないように互いの交通の便と時間を勘案して待ち合わせを設定する
・立ち読みは薄めの本を読む
・本屋の営業時間を抑えておく
です

3.カウント
今回は再読はなかったのですが、リースナブルな範囲であれば再読も語数に
カウントできます。

4.大きさ
鞄と本の大きさを考えて借り出しました。
鞄の中に少なくとも1冊は本が入っているようにすれば自然と細切れ時間に本に手が伸びます。

5.鞄の中身(余談)
本と筆記用具としおりは持っていると便利です。

冊数だけがメインではないですが、もしよろしければ参考にしてみてください。