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お名前: 高3
投稿日: 2003/3/21(22:09)
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初めまして。 僕は以前から(酒井助教授が精読法と呼んでおられる)日本の英語教育について疑問を抱いていました。 さらにもともとが勉強嫌いなので,我慢して勉強するということが全くできず 特に英語は(上記の理由も相まって)全然勉強してきませんでした。 (その時その時,自分がやっている勉強が正しいのかどうか疑問に思いながら勉強するなんてできませんよね? ちなみに現在やっている「受験勉強」もSEGの「勉強」がinterestingで,かつ信用しているからできているだけで, 興味をなくしたら(そんなことはありませんが)勉強しなくなると思います) そういうわけで,英語をないがしろにして今まで過ごしてきたのですが, 最近,「速読英単語〈必修編〉」で紹介されている野口悠紀雄氏の著書,「超・勉強法」なる本に興味を持ち,読んでみることにしました。 そこで野口氏は「丸暗記法」なる英語(というより外国語)の勉強法を提唱しておられ, その勉強法には共鳴できる部分を多く感じました。 (野口氏はSSSで言うところの(?)精読法を「分解法」と名付け,ばっさり斬り捨てています。 ちなみに「丸暗記法」とはなんらかの本や文書を文字通り丸暗記し,英語を英語で考える力を養うといった勉強法です) しかし,残念なことに「丸暗記法」が特に成果を上げているといった風な記述はなく, なにより「あんまり面白そうではない」ので自分がこの勉強法で1年間やっていけるのかどうか疑問でした。 そんな時,SEGのホームページや冊子でSSSが紹介されているのを見て「これならやれそうだ!」と思ったのですが はたして多読による英語勉強は受験に有効なのでしょうか? (ちなみに僕は国公立の医学部志望ですが,英語を得点源にするつもりは今のところありません。 ですから受験まではとりあえず受験に必要最低限な英語力が身につけばいいのですが・・・。 もちろんちゃんとした英語力は大学に入ってからマスターするつもりです) 拙い文章で申し訳ありませんが,どなたかお返事いただけたらと思います。
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