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お名前: こるも
投稿日: 2007/5/18(09:43)
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Julie さん、こんにちは。
わーい、助っ人が来ました。
〉ビーカーを洗いにきました。(がちゃがちゃ)
〉Julie@洗い係です。
ありがとうございますー、じゃ、これもついでに。がちゃ。
本を読んでいないぶちょうは地下室で実験です。
〉ぶちょう、なんで窒素があるといいんですか。
〉(と質問すると理科くらぶッぽくなるかなあ)
ちょっと待ってね。今実験してるから。
えーっと右が窒素肥料入りので、左がなしです。
うわー、地下室で育てるから、どっちもモヤシ状態に!
というわけで、植物に必要なのは、まず水と日光です。
植物は日光を使って水(H2O)と空気中の二酸化炭素(CO2)からグルコース(糖)を作ります。
で、自分で作った糖を食べて生きている訳なんですが、糖だけじゃ生きられません。
やっぱりタンパク質も必要。あと成長するためにはDNAも作らなきゃ。
で、このタンパク質や、DNAには窒素Nが入っているんです。
でも、水(H2O)や二酸化炭素(CO2)にはNは入っていませんよね。
なので光合成ではタンパク質やDNAは作れません。
そこで土壌に窒素が必要になります。
綿花はきっと、窒素を大量に消費する植物なのでしょう。
空気中の8割は窒素なのですが、残念なことに一般の動物や植物はこれを体の中に取り入れられません。
ところが、例外があります。豆類です。
豆類は、空気中の窒素を体内に取り入れられる形に変化させます。
正確には豆類の根っこに住み着いている菌が窒素を変化させるらしいです。
それで、土壌に窒素を供給できるのだと思われます。
みなさーん、理解していただけましたかー?
ああ、ねちゃってるよ。
ちょっと説明が長かったかな。
〉たかぽん、この人知ってるよー。
〉Great Black Heroes: Five Brilliant Scientists (レベル2)
〉で読みました〜。
〉[http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002910]
〉(しまった、これも世界史クラブよりかも??? 笑)
そんなこと言ったら、何でも世界史になっちゃうよー。
はっ、しまった。
杏樹さんの戦略にはまってしまった!
ぶちょうは地下に逃げます。
現実逃避で実験です。がちゃがちゃ。
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