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お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2007/3/23(00:59)
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>Ryotasanさん
こんばんは。
〉ピアノの多弾とは、素晴らしい名案ですね! ぜひ続けて、結果を教えて下さい。
→ありがとうございます。多弾に切り替えたら弾くことが楽しくなったので、自然に続きそうな予感がしています。
〉僕も子どものときヤマハの教室に通ったり母親の個人レッスンを受けたりしましたが、楽しさより大変さの方が大きかったという記憶があります。特に、孤独な練習は小学生としてつらかったです。レコードを聴いたり本を読むのは一人でも楽しかったんですが。
〉その後、吹奏楽や管弦楽やロックなどを経験し、クラシックのピアノ曲でも簡単な曲が色々あることを知り、楽譜を見つけて弾いたこともあります。『アンナ・マグダレーナ・バッハの楽譜帳』(バッハ)、『ナンネルの楽譜帳』(レオポルト・モーツァルト)、『ミクロコスモス』(バルトーク)、それからエリック・サティのジムノペディや「アーモンドチョコレートのワルツ」などです。
〉ただ、独奏より連弾とか3・4人で行なうアンサンブルの方が楽しいといつも感じます。(独奏ならではの奥深さは否定しませんが。)
→なるほどー。私も実は、ソロよりアンサンブルの方が好きなタイプなんだと思います。合唱も合奏も好きです。
〉そこで教えてほしいのです。バイエル前半のように先生の伴奏がついている連弾でなく、独奏でないといけないのは、なぜなんでしょうか。(^-^;)
→独奏でないといけないってことはないんですよね。ただ、そういう先生の伴奏がついた「弾きやすさレベル0」っていう感じの(ORTで言うと字が全くないような感じの)曲って、「それだけ」だと、吹奏楽のパート練習を1人でやってるみたいな感じなんですよね。
もちろん、先生のところに行った時に先生が伴奏してくだされば、アンサンブルの楽しさが味わえるけど、それ以外の時は黙々とパート練習っていうか・・・。
もちろん、各パートも副旋律を奏でたり、そこに音楽を感じることは十分可能だけど、吹奏楽曲はあくまでも「みんなで合わせて1曲」な訳だし、先生の伴奏が前提となっている曲っていうのも、生徒のパートだけでの音楽性ってどうしても低くなっちゃうような気がするんです。(>そうじゃない曲もあるのかもしれないけど)
日本でも、もっと家族や友人とアンサンブルを日常的に楽しめる日が来れば事情が変わってくるかもしれないけれど。
私の理想は、ジェーン・オースティンの世界に出てくるように、親戚やら、友人が集まった時に、「弾いて」と言われたたら「うん」と弾ける曲を10曲ぐらい持ってること。そうやってお互いに「弾いて」「うん」と弾き合う集いが日常的にあること。
なので、そういう環境にあれば、先生の伴奏があれば生徒のパートが簡単でもかなり音楽性が高い曲になるようなものも、互いに伴奏し合えるのでいいけど、今の私の環境だとちょっと厳しい・・・っていうそういう感じかな?
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