[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/11/23(23:47)]
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杏樹さん、こんにちは。
〉私はヒストリカル・ロマンスに走って以来世界史クラブの本探し&投稿をサボっています。パピィさんのおかげで世界史クラブの投稿が途絶えずに済んでいます。ありがたや〜
私の投稿は、読書の世界を広げ、かつ語数を伸ばすという自分の趣味のためにやっていますので、
そう言われるとちょっと気恥ずかしいです。
〉今回はまた面白そうな本を。タイトルに?となりましたが、表紙を見てみると「おお〜〜〜」と思います。
本の紹介にはいろいろな切り口がありますが、杏樹さんに「タイトルに?となりました」と思われ、
下記のようなコメントを頂き、投稿してほんとうによかったと思います。
〉〉◇ I Rode a Horse of Milk White Jade
〉おお〜〜〜!モンゴルとは!
〉これまた波乱万丈でおもしろそうですね。しかもフビライ・ハーンの時代だなんて。英語でモンゴルの話を読んだらまた新鮮で面白いかもしれません。
この本の紹介は、杏樹さんを意識していることは否定できません。
物語は、とても波乱万丈でとても面白かったですが、YLは今回の中でも一番高く感じました。
〉〉◇Princess Academy
〉「昔話」みたいな感じでしょうか。プリンセス教育って面白そうです。
シンデレラは、もともと裕福な家で、しっかり教育を受けていたから、王子の妻になっても問題ないでしょうが、
普通の女の子が、いきなりプリンセスになってしまったら、その後大変でしょうね。
そのための教育をするという設定は、なかなかおもしろいと感じました。
〉〉◇ The Midwife's Apprentice
〉〉女の子のとなりの目つきの悪い猫に、おもわず目が行っちゃいました(笑)
〉この猫、とってもいい〜〜〜。目つきの悪さがまた猫らしい愛嬌を感じます。(猫が好きなので…)
おおっ、猫好きだったとは!
〉〉◇ Marguerite Makes a Book
〉中世のパリ…中世のパリ…ああ、うっとり。
〉これまたマニアックで面白い内容ですね。中世の写本の絵がどんな風に描かれるかが書いてあるなんて。
この本は、池袋絵本の会で、699分の1さんに紹介していただいた本です。
絵本ですから、町並みや人々の暮らしぶりも良くわかり、とてもすてきです。
〉〉◇ When My Name Was Keoko
〉すごいなあー。こういう内容の本があるなんて。
私も、同じ感想を持ちました。
〉〉◇ A Single Shard
〉〉12世紀の韓国Ch’ulp’o村で、身寄りのない少年Tree-earは、足の不自由なCrane-manと橋の下で
〉高麗か朝鮮王朝ぐらいでしょうか。その辺のことは詳しくありませんが、こういうお話だと興味が持てそうです。名前は意訳してるんでしょうか。
この本も、杏樹さんを意識して紹介しました。
名前についてですが、この本の邦訳のタイトルは「モギ—ちいさな焼きもの師」となっています。
また、この本の紹介で、主人公の少年の名を「キクラゲ」としていたものを読んだことがあります。
最期に、
〉ロマンス本が気分転換…やっぱりティーンズの本の方が難しいんでしょうか。
今回紹介した本は、10歳以上向けで、あのYLの高いハリポタなども同じターゲットに入りますよね。
また、しっかり読んでやろうと思う内容もあることが、難しく感じさせるのでしょう。
ロマンス本が気分転換、つまり読みやすいというのは私自身の感想ですが、
この点については、次回の投稿で考察してみたいと思っています。
私の場合、今回紹介した児童書より、リサ・クレイパスを読む方が、1〜2割スピードアップしています。
これは物語力の差だけではないでしょう。
では〜、次回の投稿で。
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