[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/11/24(02:56)]
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お名前: パピイ
投稿日: 2006/10/27(19:01)
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みなさん、こんにちは、パピイです。
投稿の最初にも書いていますが、ほんの一握りの人達へのエールのつもりだったのですが、
あっという間にたくさんのレスを頂いて、驚いています。
特に、「文法ファンのつもりはありません」の柊さんや、「文法をあまり考えていない」の久子さんたち
からの長文レスには、ちょっと戸惑いました。
お二人のレスや、他の方のレスを、何度か読み直して、ある推論が思い浮かびました。
私は多読前に、たくさんの文法書や学習書を読んでいましたから、そうでない方より、
多読している時でもその方面に注意を向けることは多かったのは事実です。
ですが、私が楽しんだ例で取り上げたものの大半は、辞書にも文法書にも書かれていなくて、
多読を通して理解したものです。また、それらのものは、中学一年で習うような簡単な単語から
構成されています。
よく知っている単語の集まりなので、「文法」とは呼んでいますが、
これって、知らない単語でも辞書を引かずに多読を続けていくうちに意味がわかってくる
ということと、同じ事をやっていたことになるのではないでしょうか。
お二方も多読で語数を重ねていく間に、気付かないうちに経験していたことが、
私の投稿が引き金となって、いろいろなことが想起されたのではと考えます。
他のみなさんが、ちょっと興味をもたれたのも同じ理由だったのではないでしょうか。
この推論が正しいとするならば、ことさら「多読的文法の楽しみ」と言う必要もなかったのかも
しれませんね。
▲返答元
▼返答