Re: 多読的文法の楽しみ

[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/11/24(05:44)]

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731. Re: 多読的文法の楽しみ

お名前: パピイ
投稿日: 2006/10/27(00:03)

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酒井@隠れ「文法」ファンさん、こんにちは。
こちらにレスをつけさせていただきます。

昨年のタドキスト大会の講演で、多読三原則を守らずに、本に付箋紙をつけながら読んでいるという話を
聞いて、同じようなことに興味をお持ちなのかなとは思っていましたが、

〉ぼくはこういう話題が出てきて、とってもうれしいです!!

「やはり、そうだったんですね。」と書くとしらじらしいですね。
(オフ会で、同じようなこと、いやそれ以上の事をしている方)とういうのは、
酒井先生のことで、今年の湯煙の朝食時のことでしたよね。

〉ぼくはいつかこういうひそかな、ディープな、いかにも多読的な
〉話題を語り合いたかった・・・

そうですね、文法とは読んでいますが、いわゆる文法とは全然違う物ですよね。

〉けれども、どうしてもこまかく読んでいくことになりかねないので、
〉ぼくからは言い出せませんでした。細かいところに注目すると、
〉大きな流れを見失って、本を読むこと自体がつまらなくなって
〉しまうといけないので。

実はこの投稿原稿、1年以上前から書き始め、今年8月の3周年報告に、
「仕事と英語」と、「文法」どっちで投稿しようかと考えて、「仕事と英語」の方を選びました。
理由は、先生とほぼ同じです。

でも、「精読とは?」のスレッドがきっかけで、やっぱり投稿したくなり、
書き出しをほとんど書き直して、趣味の掲示板への投稿になりました。

〉けれども、ここまでみなさんが反応したように、たーくさん
〉読んでいく中で、じわじわっと、じゅわじゅわっと、ほのぼのと
〉気がついたことっていうのは、やっぱり言葉そのもののおもしろさだと
〉思います。

「言葉そのもののおもしろさ」を味わうのが、外国語学習の醍醐味ですからね。

〉これ、今度の本の原稿でもう書きましたよ。読んでくださいね。

「多読的文法論(仮題)」の出版、楽しみにしています。
私の投稿のタイトルは、これをもじったものであることは、容易にわかりますよね。

〉言葉そのものの楽しみというのも、本当に尽きない物がある!

〉た・の・し・み!!

ほんとうに、た・の・し・み!!です。


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