[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/11/23(17:51)]
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639. Re:You Wouldn’t Want to ファンクラブ通信(笑)
お名前: ako
投稿日: 2006/9/10(16:32)
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パピイさん、こんにちは。akoです。
投稿がA4用紙6枚になったら大変と思い、どうやって短く書こうか考えているうちに、
こんなに遅くなってしまいました。(本末転倒・笑)
〉全国のYou Wouldn’t Want toファンクラブのみなさま、こんにちは。
〉お待たせしました、You Wouldn't Want To シリーズの紹介(その2)をお届けします。
(短くする努力、、、という舌の根も乾かぬうちですが、これだけは…)
待ってました〜〜〜〜!! やんや、やんや、ぴー、ぴー、ひゅ〜ぅ
(すみません、騒音公害。応援団するの趣味)
ファンを代表して御礼申し上げます。
さて短く短く。目標1枚(笑)
とにかくこのシリーズは、タイトルのアイデアに加えて、誰を主人公に据えるかという点がいいですよね。歴史の事実とは言いますが、見る人の立場によって解釈も変わりますから、そういった相対的な視点を、児童の段階から体験できるよう考えて編集しているとしたら、このシリーズ発行者の方には心から敬意を感じます。
(ファンレター出してみようかしら。。。英語か。。。。。sigh......)
ローマ関係なら、一般庶民を主人公にして、政治家ではない読者に感情移入しやすくしてくれるし、地方配属になる一兵士が主人公なら、あぁ、単身赴任かも…、、、とか、ヴァイキング活動の動機を、退屈、ふぅ〜、という実に納得のいく(笑)説明から入らせてもらったり。かと思えば、ある時は保安官、またある時は、タイタニックの会社役員。
ちょっと体験できそうもない職業を、覗き見感覚で疑似体験させてもらえるのも楽しいです。
RPGの普及の影響もあるのかもしれないですね。
実際、最近の歴史教育の現場でも、ゲームを取り入れ、生徒に歴史上の人物になってもらって、歴史上の出来事を仮想体験して学ぶ、という方法を取り入れている学校がある、という報道を見ました。あたしだったら、マリア・テレジアかエカテリーナ2世になりたいな〜。タレーランも良いな〜。有名人じゃないならマルコ・ポーロかマゼランの従者になって世界を旅する。マタハリも追加(笑)(←完全なオタク)
英語教育界での多読が、次の世代の日本人の英語力にどういう成果を出すかというのも興味津々ですが、歴史でも同じような教育実践活動があって、日本も(いろいろ問題はあるにせよ)実に面白い時代になってきたと思っているところです。
〉それにしても、子供が衛兵に投げた雪球が発端で市民の虐殺が始まったとは!!
〉敵は英国人と思ったら、ドイツ人ですって?!
長期化する紛争の多い世界ですが、トリガーは紛争本体とは関係ないケースも多いような気がします。
人間社会って、、、、、、、恐いです。
〉(この本、児童書だよね??という展開が…)
捕鯨問題のような政治的になりがちなものを扱うのも、勇気がいりますよね。
それを感情的にならずにどう扱えるのかが、本を出す側も勝負のしどころと思います。
読むのも楽しいシリーズですが、出す方も、出版し甲斐のあるシリーズで、いろいろ議論して楽しみながら企画しているんだろうな〜〜、と思いました。
手元の1冊を見ますと、このシリーズのクリエーターは、スコットランド出身とありました。
スチーブンソンを生んだあの国の立場、歴史など考えるに、激しく納得しているところです。。。。
〉僕って、世界史好きだったっけ?
(女ラスプーチンモード)オ・コ・タ・エ・シ・マ・ス。
スキナノデス。知れば知るほどハマっていきマス。横軸に世界地図、縦軸に時代(地球誕生あたり?から〜現在まで)の年表が脳内イメージにできているハズデス。今は12月31日の深夜ナノデス。
そしてパピイさんはこの表すべてを納得いく水準になるまで埋め尽くすべく、
終わりのない旅を始めてしまったのデス。
あぁ…You Wouldn’t Want to Be the World History Club !(笑)
〉それも多読のなせるワザなの?!
〉とか言いながら、新しい投稿ネタを捜している…(笑)
読んで楽しみ、投稿報告して楽しみ、オフ会で座談して楽しみ、
ともに楽しみつくしましょう〜! Happy クラブ活動〜!
(一応、12ポでA4用紙1.5枚(爆))
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