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お名前: ちゃりりん
投稿日: 2006/6/25(00:59)
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akoさん、はじめまして。
akoさんからレスいただけるなんて感激です。
世界史クラブの活動は楽しく拝見してきましたが、
どこかに私の参加できるネタはあるのだろうか、と
ずっと機会をうかがっておりました。
〉と言いますのは、ご指摘の疑問、拝見したところ、相当な世界史好きと拝察いたしました。ストーリーを追うだけでもよいのに、歴史好きは、すぐに世界地図を見て、どこの地域、国、都市など、確認したくなりますもの。
〉そこまでされる方なら、すでに趣味を超えてますね、真剣ですよ、わかりますとも、ワタクシ西洋史好き&中東史好きですから、ナイルの西岸か東岸か問題の重大性は十分に認識しておりますとも。ぜひ、世界史クラブへ!!
お誘いありがとうございます。
世界史は好きですが、詳しくはないんです。
akoさんと杏樹さんのディープなやりとりを、
いつも楽しく拝見していますが、とても及びません。
でも多読と同じで、楽しめればよいのですよね!
好きな時代・地域も偏っています。
でもこれも少しずつ趣向の異なる人が集まっての
世界史クラブなんですよね。
というわけで(?)、少し自己紹介を。
特に好きなのは西洋史。とりわけ古代エジプト(一応西洋史に
分類しちゃいます)、古代ローマあたりが。
もっとも、西洋史を時代順に追おうと思ったら、
思いっきり最初ではまってしまった、と言った方が正確かも。
地域では英国、北欧も好きなのですが、このあたりが歴史に登場するのに
(私の中で)あと何年かかるのやら。
英国は古代ローマで一度登場しますけれども。
それから、一時期、西洋建築史をかじったことがあるため、
(ここで古代エジプト、古代ローマに手をつけたわけですが、)
ロマネスクからゴシック・バロックに至る教会堂建築も好きなおかげで
この時代にも関心は高いです。
〉ですが、地図なら見ればわかると思い、
〉本日、新宿ブッククラブと紀伊国屋書店で同書を探したのですが見つからず、満足いくようなご返答ができずにおります。
ここまでしていただいて、ありがとうございます。
私も The Children's Atlas of World History という図鑑の地図を
確認したのですが、Thebes や Karnak は東岸にあり、
また Taschen の Egypt from Prehistory to the Romans という写真集の
地図には Karnak、Thebes は東岸に Western Thebes というのが
西岸にあったりして、悩んだ末の投稿でした。
〉この上は、中世欧州魔女狩り専門拷問道具にて拷問の刑に処せられましょうか…
このたとえが素敵。
西洋史の授業の最初のテーマがなんと魔女狩りで、
なんなんだぁ、これはぁ?! と思った頃が懐かしい。
〉〉太陽の昇る東は生者の、太陽の沈む西は死者の町。
〉〉(だから王家の墓の集まる「王家の谷」は西岸にあります。)
〉〉生者のための都ThebesやKarnakは東岸にあるはずなのに。
〉ああ、この記述、しびれるぅぅ〜〜〜(素敵です、という意味です)
ありがとうございます。
このときは「王家の谷」を例えに出しましたが、
実は同じく西岸にある「ハトシェプスト女王の葬祭殿」が大好きで、
これを例えに出そうかな〜と思いつつ、思いとどまったのでした。
女王つながりでいけば、Nefertiti というペーパーバックも入手済み。
あぁ、いけない、語り出すと止まらなくなります。
〉とにかく歴史好きを発見して、感激のご挨拶しちゃいました。
私もakoさん相手に長々と書いてしまいました。
これからもよろしくお願いします〜。
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