[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/11/26(04:06)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: パピイ
投稿日: 2006/5/17(21:40)
------------------------------
杏樹さん、酒井先生、こんにちは。
パピイです。
タイトルが「なんのこっちゃ」かもしれませんが、それは後ほど・・・。
(うまい文章は、すぐ真似してみることにしています)
〉映画と関連付けられるものがたくさんありますねえ。
〉そうやって興味を広げていったら世界史もおもしろくなりますよね。
ほんとうに、そう思います。
米英の映画なら、専門用語の音まで聞けますし、どんどん世界が広がります。
〉〉〉〉 Work on the Great Wall of China!
〉〉〉珍しく中国。私から見てツッコミ満載だったらどうしよう…。
〉〉このシリーズ、けっこうあなどれませんから、ひょっとしたら…。
〉〉でも、城壁を作る労働者の話って、読んだり、聞いたことがありますか?
〉Great Wallは万里の長城です。万里の長城を作るために人民を酷使した話はよくあります。特に有名なのは孟姜女(もうきょうじょ)の話です。
〉孟姜女の夫は長城を作るために徴用されました。しかしいつまでたっても帰って来ず、消息も途絶えてしまいました。夫の身を案じた彼女は、北方の冬は寒いだろうと思って綿入れを作って夫を訪ねることにします。
〉やっとの思いで長城の建設現場にたどり着きましたが、夫の姿はどこにもありません。働いている人たちに聞いてみると、彼女の夫は過酷な労働の果てに亡くなったと言うことがわかりました。夫が倒れて果てたという場所を聞いてそこで彼女が大声を上げて泣くと、長城がぱっくりと割れて夫の死体が現れました。彼女は夫の死体を抱いて海に身を投げたということです。
〉きっとこのシリーズでもタイトルに対して「No!」と言いたくなる様なつらい労働の実態が描写されているのではないかと期待(?)します。
さてここからが、タイトルの理由ですが、本日Amazonから、本が届きました。
先月末に発売された4冊です。
さっそくYou Wouldn't Want to Work on the Great Wall of China!のページをめくって見ると、
あの話も、この話も…。
期待を裏切らない内容のように思えますが、
杏樹さん、お読みになったら、鑑定結果(笑)を教えてください。
あたりまえと言えば、あたりまえですが、始皇帝が、Qin Shihuangdi。
これって、どう発音するんでしょう。
またまた、世界が広がりました。
では〜。
▲返答元
▼返答