Re: 子ども向け伝記と歴史風味小説の紹介

[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/11/23(03:02)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

488. Re: 子ども向け伝記と歴史風味小説の紹介

お名前: 柊
投稿日: 2005/12/17(11:06)

------------------------------

〉できればお読みになったもの中から自分が面白いと思うもの、または他の人におすすめしたいタイトルがあれば、紹介してくれればうれしく思います。

 了解しました。では、いくつか書いておきます。
 
 Marie Antoinette Princess of Versailles
 シリーズの他の本より、ストーリーがはっきりしていて読みやすいです。具体的には、フランスの皇太子との結婚が決まってから結婚までと、その後はデュ・バリー夫人との対決です。

 Isabel Jewel of Castilla
 今読んでいる本です。私はこの著者が好きなので特に面白いです。これも割とストーリーがはっきりしていますね。今は結婚話が嫌だと言っているところです。ただ、スペインなので名前の読み方がわかりにくいのは不便です。最後に読み方の解説があります。英語ではこういう風に音を表記するのかというのが分かって、解説の仕方も面白いです。

 Sondok Princess of the Moon and Stars
 読む順番が後回しなので少ししか見ていないのですが、日本と習慣が似ているところがあることと、主人公の性格から読みやすそうだと思いました。中国系と違って、朝鮮半島の名前は今は読みがそのままで入ってきますから、日本語で読んだ時と読み方が違って分からなくなる、ということがないですし。

Jahanara Princess of Princesses
 これもその時々の事件がはっきりしていて面白いです。タージ・マハルを作った皇帝が父で、タージ・マハルに眠る妃が母という、ムガール帝国のお姫様が主人公です。ただ、少し話が急ぎすぎる感じはあります。歴史書でこの時代を確認したら、思っていたのと名前の読み方が違って、ちょっとびっくりしました。間違えていたんですね。

 NzinghaやLady of Ch'Iao Kuoも面白そうだとは思ったんですが、名前が覚えられなくて挫折しました。小さい頃は全然知らない国の名前でもどんどん覚えられたんですけどねえ。
 who wasの方は、まだほとんど手を付けていないので、どれがおすすめとかは分かりません。英語自体は、そう難しくないと思います。1000語レベルぐらいでしょうか。よくわかりませんが。amazonではgrade4−6と表示されるぐらいだと思います(広すぎですね。YLはまだよくわからないのです)。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.