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お名前: 杏樹
投稿日: 2004/8/15(00:47)
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日向さん、こんにちは。
〉こんにちは、杏樹さん! こちらでは初めましての日向です。
〉入会希望で、やってまいりました♪
はっきり「入会希望」と書いてくださった方は初めてでは?
ようこそ〜。
〉〉まず児童書でお勧めといえばこれでしょう。
〉〉★Magic Tree House Reserch Guide★
〉今のところ、まだ手を出していません。本編既刊の全巻を読んでから〜…なんて思っているもので… 中休み本なので、まだもうちょっとかかるかな。
本編全巻制覇を目指しているんですね。本編も歴史関係の本はいろいろありますね。リサーチガイドも楽しみにしていてください。
〉〉★「ギルガメシュ」シリーズ★
〉こーれは、ぜひとも読みたいですっ 今月、本代がえらいことになっているので、来月にはGETいたしますっ(もうAmazonのカートに入ってます♪)
ぜひどうぞ〜。
〉〉★「Around the World in a Hundred Years」Jean Fritz著★
〉〉ヨーロッパ人はどのように新大陸を発見したのか?地球が丸いことを知って、ジパングの黄金と、胡椒の島を求めて「西」の海へ漕ぎ出した冒険家たちの事跡です。コロンブス、バスコ・ダ・ガマ、マゼランなど聞いたことがあるような名前の人たちが実際にどのような航海をしたのか?新しい陸地や島の発見によって、当時の世界観が変化していく様子を感じ取ることができます。でもレベルは6ぐらいでちょっとむずかしいです。
〉とても気になる本ですが、私にはちょっとレベルが高いなぁ〜…
そうですね。私もわからないところが多かったです。
〉〉★The Lands, Peoples, and Cultures Series (CRABTREE Publissing Company)★
〉〉「世界の国を知る」入門のような本です。
〉〉ひとつの国について、「The Lands」「The Peoples」「The Cultures」の三つのカテゴリーの本で構成されています。ハードカバーとソフトカバーの二種類があります。レベルは3ぐらいで読めると思います。写真や図版が豊富で、見ているだけでも楽しめます。Glossaryもついてます。
〉〉「IRELAND The Culture」(7800語)
〉〉まず表紙のケルト十字の写真がアイルランドの世界に誘います。ドルイド僧、聖パトリック、音楽にダンス、古い石のお城、そして妖精。アイルランド文化の世界を垣間見ることが出来ます。最後には妖精のお話もついています。
〉〉「AFGHANISTAN The Culture」(6500語)
〉〉アフガニスタンってどんな国でしょう?イスラム教の国なので、イスラムについての解説もあります。また、それよりももっと古い、ゾロアスター教に起源を持つお祭りもあり、ガンダーラ文化の遺跡もあり、独特の音楽や踊りのある国。タリバーン時代を経て新しくなったアフガニスタンの文化が語られます。言葉についての解説もあります。
〉待ってました! これも、Amazonのカートに入りました〜♪ 来月がたのしみ♪
うわ〜、すばやいですね。
〉〉★「Find out About THE CELTS」Fiona Macdonald著★(17700語)
〉「グンデルストルップの釜」…残念ながら分かりませんが、これも来月のお楽しみに入りました♪
〉〉★「VICTORIA」★(5700語)
〉この時代の親族関係って、どの国もややこしいですよね… 全然違う国の令嬢なのに、実はこっちの国の王族関係者だったりして。それでもって、そこに婚姻関係が絡んできたり、王位継承問題が起こったりして、ややこしいったらありゃしません。それって、国々が地続きの環境だからかなぁ…(いや、日本にもありますけれど、規模が…汗)
王族同士の結婚が多いですから。ハプスブルクなどもうわけがわからなくなってきます。
〉〉★「SEVEN WONDERS OF THE ANCIENT WORLD」Mary Hoffman著★(3430語)
〉〉レベル2ぐらいの絵本です。
〉ロマン溢れる本ですね〜。七つについては、いろいろ異見があるようですが、どれも好きです♪
「七不思議」お好きでしたか。私は7つきちんと覚えてなかったので参考になりました。
〉ええと、これは歴史に入るのかどうかちょっとアヤシイんですが… しかも、知ってらっしゃる方もおられるのでは、とヒヤヒヤしています。
〉最近買ったお気に入りの本で、「The House Book」というのがあるんです。文字通り家の本なんですが、本屋さんで立ち読みして、「ええ〜っ これってどうやって建ってるの?」と、衝動買いしてしまいました。
〉ここには、世界中のいろいろな家がフルカラーで載っていまして、とても古い遺跡(←究極にいえば、家でした、ですけどね…)から、斬新な家(某テレビのCMにも出てきたことのある家…吉永小百合です…笑)まで、短い解説つき(古い家には、簡単な歴史背景が書かれています)で載っています。歴史的な専門用語も出てきますが、語彙レベルは3.5くらいでしょうか。ボ〜っと見るには良い本です。
本の紹介ありがとうございます。古い家(遺跡)から吉永小百合のCMの家まで…。歴史背景など読んでみたいです。
日向さんは歴史がお好きでしょうか。紹介した本に片っ端から興味思ってくださって即カートに入れているなんて…。もし好きな国や時代があったら教えてください。
〉ではではっ
それでは〜。
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