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1507. Re: 映画:英国王のスピーチとThe Love of King(OBW2)
お名前: かつらぎ
投稿日: 2011/3/6(22:05)
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faure1845さん、こんばんは。
〉 僕は『The Love of a King』(OBW2)を読んだときに、一度王になった人間が、殆ど全てを捨ててまで愛に正直に生きた姿勢と勇気に素直に感動したので、「勇者」という言葉は共感します。
そうですね。
イギリス史上、女性のために王位を放棄した王は他にいないんじゃないかなと思います。
(私が知らないだけで、他にもいるのかもしれないけど)
〉 人前に出るのが苦手な青年が大国の王としての勤めを果たしたというのも勇者ですね。
人前でも黙って立ってるだけならいいんですが、喋ろうとすると……。
〉 そうですね。脚色や立場の違いは大きく影響しますよね。僕の場合、そういう「作り方の問題」で入り込めない作品もありました。
〉〉戦いに臨むスピーチで国民を結束させるよう、
〉〉スピーチの苦手な人がムチャぶりされるわけですから。
〉 ムチャぶりされちゃうんですか!?それは大変ですね。
普通のスピーチでも緊張する人に、戦争に突入するにあたって
国民の不安を拭い、力づけ、一致団結させるスピーチを要求するのは無茶だと思います。
〉 あちらの本では、彼がお兄さんから王位を譲り受けた日を人生最悪と称した場面ぐらいしか出てこなかったので、どうしてもちょっと冷たいイメージになっていたんですが、見方が変わりそうですね。
自分が王になるのを人生最悪の日と称する王は滅多にいないと思います(笑)。
〉〉 もしご覧になったら、ご感想をお聞かせください。
〉 映画館にはあまり行かない性質なので、感想の報告がテレビ放映後かDVD化の後になるかもしれません。
アカデミー賞4冠の影響で混んでそうですから、のんびり待ったほうがいいかもしれません(笑)。
ただテレビ放映の場合、吹き替えになったらスピーチがどうなるのか……少々不安です(^_^;
〉 でも周囲のお話しから結末を偶然聞いてしまったらどうしようか・・・うーん。
ネタバレしないでと頼んでおきましょう(笑)。
〉 という訳で(?)、感想の報告が極端に早いか遅いか、いずれかになると思います。
いえいえ、そんなに構えず、お気楽に。
ご紹介した映画に興味を持っていただけただけでも嬉しいです。
〉 出不精なのですみません。
私もどちらかと言えば出不精です。人ごみが苦手です。
この映画も、入り口にズラリと並んだ行列を見て、帰ろうかと思ったぐらい(苦笑)。
思い留まってよかったです(笑)。
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