[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/11/23(10:49)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
1230. Re: 【理科クラブ】Uncle Tungsten
お名前: こるも
投稿日: 2007/12/7(11:25)
------------------------------
Tinyさん、こんにちは。
〉部員増えましたね。どうりで部室が狭いわけだ。
そうなんですよ。いつのまにか。
〉隣の部室に人がいないみたいなので使わせてもらいましょう。
〉私は隣の地下牢を勝手に使ってます。鍵もらったので。へへっ。
おお〜さすがTinyさんです。
〉アマゾンへのリンクは10桁の数字より後の記号は必要無いので
〉数字までで切って最後に/sss-22/を付け加えて下さい。
〉本を購入された場合SSSに紹介料が入ります。
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0375704043/sss-22/]
そうだったんですか!
ぜんぜんしらなかった!
ありがとうございます!
〉「レナードの朝」映画見ました。
〉"Awakenings"が読みたくなった。
「レナードの朝」私は見ていないんです。
本だけ邦訳で読みました。
いいんですけどねー、ちょっと「重い」です。
ある患者の証言なのですが、意識ははっきりしているのに、からだが動かない。
体は、自分にとって「牢獄」のようなものだそうです。
「目」という窓から外を見ることはできる。
でも、外に出て行くことはできない。
何だか読んでいて、辛くなっちゃいました。
ちょっとリンク貼りの練習。
「An Anthropologist on Mars(火星の人類学者)」
[url:http://www.amazon.co.jp/Anthropologist-Mars-Seven-Paradoxical-Tales/dp/0679756973/sss-22/]
これは紹介した本の中で、一番できがいい、と思います。
タングステンは、読んでいないので除きます。
全色盲になってしまった、画家の話。
自閉症の、生物学者の話。
トゥレット症候群の、外科医の話。
などが読めます。
タイトルは、自閉症の生物学者の話からです。
「私たちは火星の人類学者のようなものです。
他の人たちの感情や、行動を、共感することができません。
なので、行動と感情のパターン(どういうときにうれしいのか、怒るのか、など)
をデータ収集して分析しているのです」
う〜ん、と、うなってしまいました。
「The Man Who Mistook His Wife for a Hat(妻を帽子と間違えた男)」
[url:http://www.amazon.co.jp/Man-Who-Mistook-His-Wife/dp/0684853949/sss-22/]
これでうまく貼れているかな?
ええと、タイトルは、ものを認識できなくなった男性の話です。
認知症とは異なります。
物は見える。形や色なども認識できる。
ただ、それが「何」であるかわからない。
だから、帽子をかぶろうとして、妻の頭をつかんでしまうのです。
〉読みたいけど当分無理だわ。また未読本が増える。
〉"Science Encyclopedia", "Gene &DNA", "Louis Pasteur"とか理科クラブ
〉で紹介しようと思っている本も未読・・・紹介する日はくるのか。
〉読まずに紹介する手もあるか・・・ぶちょうのように。
私も読んでもいないのに紹介するのはどうか?と思ったのですが。
でもいつ読めるかわからないし。
読めそうな人に、読んでもらいたいなー、と。
ではでは。
▲返答元
▼返答