[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/11/24(06:57)]
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杏樹ぽん、理科クラブへようこそぽん!
(こるもさん。いい手でしたね。ウシシシシ…)
〉やっぱり私のように理数が壊滅的で「できませーん」とお手上げの人にも、わかりやすくて親しみを持ってもらえるような本を見つけないとねえ。世界史クラブからやさしいキュリー夫人の伝記を探すとか。
これで思い出しました。
「・・・キュリー夫人自身は、フランス革命をどう見ていたのでしょうか。
娘さんのエーヴ・キュリーが書いた伝記によると、キュリー夫人は、暴力的
な革命に反対して、『ラヴォワジエを断頭台にかける方が有益だったとは、
いくらなんとおっしゃっても承服できません』と言うのが常だったそうです。
ラヴォアジエは、18世紀フランスの生んだ近代化学の創設者で、燃焼とは
酸化であることを明らかにするなど、多くの業績をあげた学者です・・・」
(「フランス革命 歴史における劇薬」遅塚忠躬著 岩波ジュニア新書 p.21)
あ〜、理科と世界史がつながってしまうゥ〜
ではでは
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