[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/11/25(02:02)]
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お名前: kana
投稿日: 2006/7/1(18:30)
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お返事ありがとうございます。
〉 極めてやさしい本を豊富に準備することは決定的に重要です。
〉我々の勤務校(高専です)では、
〉・Holes (YL5): SSSと出会う前に選んだ図書(やさしい!!児童小説)
〉・PGR0〜1(YL0.8〜1.0)
〉・ORT3〜5(YL0.3〜0.5)
〉と英文の読みやすさを三段階下げて、ようやくスムーズに多読授業を始めることができるようになりました。
なるほど。。。一応何冊かはOxfordの本を持ってはいるのではあるのですが一時間と持たない気がして。。。
まずは本の確保がどれだけできるかそこからですよね。いろいろ当たってみます。図書館費、英語費から出してもらえないか聞いてみます。
>Magic Tree Houseは、我々のところでは、多読3年目の(授業で40時間以上多読をしている)学生の3割くらいが、ようやく読みはじめることのできる(難易度の高い)本ですので、御注意下さい。
やはり難しいのでしょうか。ホームページで見つけてみたのですがあの本は生徒たちにとって自分でもっている初めての洋書というある意味形を残すために買ったのもあります。
生徒は高3なので毎日精読に追われ、文法に追われ、日本語でも内容をまとめるのが難しいらしく、ここでは何もきにせずよんでもらいたいというのもあります。
しかしどうしても評価は必要で、そこが一番悩みます。
まずは本の確保に当たってみます!ありがとうございます。
またぜひ日が合えば多読学会に参加したいと思う次第です。これからもよろしくお願いします。
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