[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/11/25(09:41)]
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はじめまして、つむぎさん。旧式戦闘機ミグと申します!最近の学生さんのように電子兵装(IT)は使い慣れないアナログな奴ですが、学生だった経験はありますので学生の手口は見当つきます。
やはり語数を評価基準にするのは問題アリと思います!ミグがその学生でも、語数で成績をつけられたら、証拠はありませんし、詐称するでしょうね。ただ、詐称するにしてもお話に出てきた学生は三流ですね!ミグだったら「今日から…」や「快読…」などのSSS関連の書籍からネタを仕込んでつむぎさんに疑惑を抱かせないよう配慮しますが…老子曰わく「泥棒にも五分の魂」(アッテルカナ?)ですが、この学生さんは魂が無いようです!
具体的な対策として語数は評価から外す。学生だった立場から言わせていただくと稼げるところがあれば、そこを楽して稼ぐのが学生心理です!評価を出席4割、試験2割、講義の感想文2割、多読本の開拓2割といのは如何でしょうか?ミグ教育業界の関係者ではありませんが、多読授業で成績評価は不要だと思います!しかし、制度上評価は必要ですから…。
出席と感想文で6割ありますから、単位を学生にあげることができます!
試験は筆記で英問英答、難易度はアリバイの為ですから英検2級以下3級以上が望ましいと思います。
多読本の開拓はズルする学生へのヒッカケです!配点が20点ですから、1冊4点で条件は「完全ブックガイド」に紹介されていない本を実際に読み、SSSの書評システムに準じたフォーマットの用紙に書名、ISBN、書評などを記入する。やるかやらないかは自由意志とする。SSS書評システム、掲示板などからのコピーである事が発覚した場合は講義の受講資格、単位を剥奪する!これなら、ズルしようとすればする程元が取れなくなります(^O^)/それに無理してやらなくても単位は取得できますし…
あくまでも旧式なミグの浅知恵ですが、参考までにm(_ _)m
ハッピー リーディング
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