[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/11/25(04:01)]
------------------------------
酒井先生、こんばんは!
またまたお返事ありがとうございました。
〉ぼくがいままでいろいろな学校を見てきて、
〉一つの学校、大学で二人以上の人が多読に理解を示す例というのは、
〉きわめてまれです、残念ながら・・・
そうなんですか。知らなかったです。私だけじゃなかったんですね。
〉一人いてくだされば御の字ということです。
〉つまり・・・ えすてるさん、ありがとー!
いえいえ、酒井先生と先輩タドキストのみなさんのおかげです。この多読は酒井先生が方位磁石のように道を示してくださって、先輩タドキストのみなさんが歩きながら道をつけてくださり、あるいは新たなルートを見つけてくださったり、そこを後から歩き始めたタドキストが踏み固めながら道幅を広げていくというイメージがありますね。
〉〉酒井先生の一昨年秋の教育研究会の講演のおかげで、近くの学校2校でも多読を取り入れることになったようですよ。我が校の「売りもの」にしたかった気持ちは正直言ってありますが、多読が広がるのは本当に嬉しいです。
〉〉新年度も楽しく行きたいと思います。
〉一昨年秋? 一昨年? 秋?
〉あー、なんにも思い出せない・・・
〉なにかヒントをください!
田舎の高校で開かれた教育研究集会の外国語研究会ですよー。たしか、豊田高専の西沢先生も来てくださいました。今思うと、人数も30人足らずで、しかも交通の便もあまりよくないところなのに、いらしてくださったなんてすごい!!と思います。思い出してくださいましたか??
〉えすてるさん、あわてず、あせらず、じっくりと、足場を作って
〉いきましょう! (と、自分にも言い聞かせる。電通大の状況も
〉決して容易ではないのですよ、実は)
はい、そうします。
あわてず、あせらずに、じっくり、ですね。
多読の楽しさが一人でも多くの子どもたちに届けられることを祈りたいです。
ありがとうございました。
▲返答元
▼返答