SEG 2006多読コースのご案内

[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/7/17(13:50)]

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845. SEG 2006多読コースのご案内

お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2005/12/31(16:44)

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2006年度のSEG多読コースの案内Webを作りました。

[url:http://www.seg.co.jp/tadoku]

SEG 英語多読コースのご案内

「楽しい」がキーワードのコースです

 いま、社会人の間で、楽しい英語学習法として。英語多読がひそかなブームとなっています。 この多読を全面的にとりいれた、SEG英語多読コースで、楽しんで英語を学んでみませんか?楽しくなければ、英語学習は長く続けることができません。
 このコースでは、中1〜高2の5年間のカリキュラムで、次の5つの力をつけることを目標とします。
 a) Da Vinci Code などの大人向けペーパーバックを、日本語の本を読むのと同様に速く読める
 b) 英語で書かれた自分にとって必要な専門書を正確に読める
 c) 外国人と音声でコミュニケーションできる
 d) 英語でエッセイや数学の証明が書ける
 e) 外国に留学する、日本の大学に進学する、いずれの場合にも、コース終了後、半年〜1年で必要な受験学力を身につけられる

多読のプロによるシステマティックな多読指導

 英語学習において「英語の本をたくさん読むこと」が非常に効果的であることは、夏目漱石、丸山真男、松本亨等いままでも多くの先人達が強調しています。しかし、近年までは、「初学者にもわかる易しい英語の本」がほとんど無く、英語の入門期から多読をシステマティックに行うことは不可能でした。近年、酒井邦秀氏とSSS英語学習法研究会の活動により、「初期の学習者でもわかる易しい英語の本」が大量に発掘され、それらを利用して、英語の入門期から多読を通じたシステマティックな英語学習が可能になりました。

大量インプットと直読直解が英語上達の王道です

 学校や通常の塾の英語では、英語の訳読が必要以上に強調されています。しかし、、英語を読むのに日本語を介さなければならないという思い込みや、テキストをいつでも100%理解しなければならないという呪縛を捨てれば、英語のインプットもアウトプットももっと効率的にできるのです。 SEGの、2005年度の中1多読英語クラスでは、3月から英語を始めた子供の約3割が、11月の時点で Magic Tree House や Rainbow Magic など、通常、大学1年生でも読めない1冊5000語を越える児童書を楽々と読んでいます。非常に易しい本から始めて、辞書を引かずに訳さないで読むことに慣れれば、早い時期に、長い本を楽しめるようになり、自然に英語ができるようになるのです。

英語文章表現・発話指導の組み合わせで、発信面も充実です

 2006年度から開講する、SEGの英語多読クラスでは、多読に、読み聞かせによる精読、英語を母語とする講師による文法講義、英語を母語とする講師との英語でのコミュニケーション、文章表現指導、シャドーイング指導等を組み合わせ、中1〜高2の5年間で、英語のペーパーバックを自由に読み、英語で討論でき、自分の主張を英語で書ける力を養成し、高3になってから余裕で、大学入学試験の準備や、留学のための準備ができる力をつけてもらいます。
 (1)中1〜高2を対象とした、日本人講師の多読指導と外国人講師による精読・英語文章表現・文法・発話指導のクラス
 (2)中2〜高2を対象とした、日本人講師による多読指導と、シャドーイング指導のクラス
 (3)高2を対象とした、日本人講師による多読指導と精読・英作文指導のクラス
の3系統のクラスがあります。各クラスの特徴をご理解いだたき、適切なクラスで、ぜひ英語力を伸ばして下さい。

なお、受講についての相談・申込みはこちらのページではなく、
直接SEG(member@seg.co.jp,03-3366-1466) の方へお問い合わせ
ください。

さらなる詳細は、

[url:http://www.seg.co.jp/tadoku]
をご覧下さい。


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