中学生への多読講演会、大成功でした！

12月15日都内の某私立中高一貫校で、中学1年〜3年全校生徒約580人を対象に
酒井先生の多読講演会が行われました。

酒井先生が中学生を対象に多読の講演会をされるのは、はじめて、しかも、1時間という時間の中で、どんな講演をされるのか、そして生徒たちはどんな反応をみせるのか、大変楽しみでした！

講演会のあと、たくさんの生徒たちや先生方（特に、英語科以外の先生）が酒井先生に声をかけてくださいました。「多読をはじめたいんです！」と、酒井先生に駆け寄っていらしたダンス部顧問の体育の先生ほか、たくさんの先生が、興味を示して下さり、その後の職員室では、いろんな教科の先生方が、担当の英語科の先生に
「大変わかりやすく、おもしろい講演会でした。」とわざわざ伝えに来てくださるそうです。
そして、期末テスト最終日のテスト終了直後、という悪条件（？）だったにもかかわらず、たくさんの生徒さんが、大変熱心に聴いてくれて、その後、多読本の貸し出しコーナーは、生徒たちでいっぱいになっているそうです。
2学期終了の学年通信には、多読や酒井先生との出会いを熱く語る生徒さんの感想文も載っていました。

学校の中で、英語という教科の枠を超えて、先生や生徒が多読を楽しむ雰囲気が
自然にひろがっていったら、すばらしい、と思います。

3学期になったら、その後の様子をご報告できたら、と思っております。