多読勧進帳

[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/11/26(12:25)]

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834. 多読勧進帳

お名前: bigfoot
投稿日: 2005/12/1(17:56)

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多読勧進帳

京の五条の橋の上、大のおとこの先生は
長いブンポウふりあげて、牛若めがけて切りかかる。
牛若丸は飛びのいて、知った多読を投げつけて、
来い来い来いと欄干の上へあがって手をたたく。
前やうしろやみぎひだり、ここと思えばまたあちら、
つばめのようなはやよみに、鬼の先生あやまった。

かんじんちょう〜
大学全入時代なのだから、高校が理想と考えるカリキュラムを組んで、思考力、通用する英語の基礎力を養成するためにこうしたい、だから試験はこうあるべきだと提示できませんか?
それでも文法解析と言う「へ理屈ないし循環説明」と訳読式授業に固執する先生達は、大学高校問わずやめて欲しい。それは主に男だろうから、英語教員は女性しか新規採用しないようにすればいいように思えます。場面がすぐに切り替わるテレビのような入試問題の演習で一体何が育つでしょうか?テレビの方がましであります。

おまけ:唱歌を知らない人のために本歌を。(とは言ってもネット検索です)
京の五条の橋の上、大のおとこの弁慶は
長いナギナタふりあげて、牛若めがけて切りかかる。
牛若丸は飛びのいて、持った扇を投げつけて、
来い来い来いと欄干の上へあがって手をたたく。
前やうしろやみぎひだり、ここと思えばまたあちら、
つばめのようなはやわざに、鬼の弁慶あやまった。

来年は、下らぬレスをするbigfootもいよいよ五十歳、昔なら立派に隠居の年でござる。しかし「いつまでもお達者で」などと言われぬように、角のたつことを言いつのり、人に憎まれて生きようと決意したのでござる。人生邯鄲の夢、少年少女文学全集で読んだのは昨日のよう。冥土の土産に「変えてやる」と蟷螂の斧を振り上げまする。もちろん仮名を発明した世界一強い女性陣の後について。おふざけにもなっていないかもしれませんが、では。なお、レス無用です。


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