[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/11/25(09:41)]
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お名前: pandada45
投稿日: 2005/10/15(16:07)
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pandada45 です。 たむさん こんにちは。 一部上場の電機メーカーに24年勤めています。 数年前から研究開発部門に属しています。理工学部系の出身が多い部署ですね。 以前は半分外資(今はもう違いますけど)ということもあり、社内英語教育は 熱心だと思います。私もTOEIC IPテストを1985年には受験して360点でした。 (時々TOEIC IPテストは受けますが最近は受験者中で最年長ですね。) 職場の若い人を見ても、新入社員のほうが英語ができる、ということがあるか は判りません。って言うことは、ほとんど会社の仕事に影響するまでの変化 は無いと考えられます。 以前より社員の海外出張などは多くなっていますが(中国が多いですが…) 仕事で本当に必要ならば通訳を雇うなり、現地駐在の人が通訳をするなりと コスト、品質にあわせて使い分けているようです。 日本にいる場合は、外国人が職場に来るなど特別なことがあると少しでも 英語の話せる人をさがすのが実態ですね。 今の仕事では英語まったくできなくても仕事ができる人のほうが絶対的に 優先です。 まして、仕事時間に英語を勉強するなんていう余裕はありませんねえ。 >> 3現主義、まったく同感です。英語は実際に、どういうレベルでも >> いいですが、使えなければ話しにならない。とくに英語人が意味の >> あることをしゃべったときに聞き取れなければ、すべてが始まらない >> でしょう。その点、学校英語教育はあまりに無力で無駄です。さらに >> 無用のコンプレックスやトラウマを生み出すという点、また社会人に >> なってから学校英語の方法を「継続・深化」させようとしても、新たな >> 挫折が待っている点で、有害でさえあると思っています。 だからこそ、学校英語はそのままの方法を継続すれば成果もあがる方法に して欲しいですよね。 最近職場で就業時間後に多読をはじめました。4人ほどが始めましたので 今後の進み方が楽しみです。 それでは、現場でも Happy Reading!
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