現場から第2号ありがとうございます。

[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/7/1(04:26)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

754. 現場から第2号ありがとうございます。

お名前: yamasina
投稿日: 2005/10/10(21:59)

------------------------------

こんばんは。反応ありがとうございます。

"Ms Iida"さんは[url:kb:753]で書きました:
〉Iidaです。高校で英語教えてます。多読は今年から正規授業外の土曜講座で取り組んでいます。生徒と一緒にほとんど泥縄状態で多読しています。

〉1.教員が「多読」を知らない。
〉まずはこれに尽きるのでは?私も知りませんでした。
#4:「教員に多読を知らしめる」
これは全く考えていませんでした。募集した甲斐があります。

〉多読を普及させようとするには、まず同僚の協力が必要になるわけですが、
〉そのへんが難しいところでしょうね。
どのへんが難しかったか、もしお時間が許せば教えてください。

〉あとは、受験勉強との関係でしょうか。受験校の場合は、成果(合格者数)が上がらないと、とか…。本校は付属校なので、そのあたりはわからないのですが。
#5:「受験に成果があがる」
多読が受験に効果があるかどうかは議論のあるところですが、あれば普及にプラスでしょうから一応議題に数えておきます。

〉お金の苦労もありますが、うちの場合は、「生徒が英語の本を読みたがっている」という事実が先行していたので、それを前面に出して「お金ください」とお願いしています。
それなりに根拠があれば、お金は出していただけるんですね!(と言い切ってしまうと語弊があるでしょうが)心強いお話です。
ありがとうございました。ではでは


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.