[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/11/25(09:40)]
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お名前: たむ
投稿日: 2005/10/8(17:56)
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yamasinaさん、こんばんは。
たむです。
早速ありがとうございます。
〉私は、学校教育に多読を普及させるのにプラスかマイナスかという視点で考えています(この点では酒井さんと一致しています)。この視点からいうと、「貫かなければならない大事なこと」であったとしても、二の次になります。
そうですか。ここで気がついたのですが、酒井先生はこれから書かれる
本の内容について言われているんだと思います。それで、あらかじめ
先生の右すべきか左すべきかの判断を批評することはしたくないのです。
「二の次」と言われると、先生にも言い分があろうかと思うのです。
〉私は、現状「批判には批判で返すべきと言って批判すること」はマイナスと考えていますし、正当な批判であってもプラスにならないと思っています。まあ、ここは感覚的なところでひとそれぞれいろいろな感じ方があると思います。また、例えば、このスレッドで「頑迷な意見」で苦労した話がいっぱい出れば、私自身の感じ方が変わる可能性はあります。
そうですか。このこと自体をここでいろいろ話し合ってみては
どうでしょう?
〉「すべての英語教育者たちを「震撼」させる」は大げさだと思います。また、「しかし、「直読直解」はいぜん日本語訳に頼っているのではないでしょうか」は少し議論の余地があるかなと思います。全体としては、それほど異論はありません。
そうですね、大げさでした。
〉>つまり酒井先生の「右・左問題」は、「融和的手段」を
〉>とるか、または相手が「嫌な気分」になろうとも
〉>明確に主張していくか、という選択肢になるのでは
〉>ないかと思います。
〉「融和的手段」という言葉でOKです。
融和的手段をとらなければならないというのは、yamasinaさんの
意見で、それ自体も議論するということでよろしいですか?
では。
これから出かけて、明日深夜にならないと帰りません。
お返事は遅くなるかもしれませんのでご了承ください。
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