はい、帰ります。本当にさようなら。

[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/11/25(05:07)]

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743. はい、帰ります。本当にさようなら。

お名前: ロックフェラー綾
投稿日: 2005/10/8(06:00)

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帰りますから、酒井さんも、二度と伊藤和夫のことを誹謗中傷するのはやめてほしいとお願いしておきましょうか。まあ、どうせ続けるのでしょうけど・・私のほうとしてはもうちょっかいは出しません。一度さようならといったのに出てきたのはみっともないからね。

今回の書き込みは酒井さんの「解釈教室」でのandについての言いがかりが発端です。もはやSSS多読は伊藤和夫がどうだという議論抜きで普及しているでしょう??なぜ酒井さんが伊藤が死後もチョッカイを出し続けるのか理解できない。ところで

〉100万語多読あるいはSSSの独自性あるいは功績は

シュリーマンの頭文字をとってSSSなどと名乗り始めたとき、こんなことを初めから意図していたのでしょうか??

逆に質問します。多読三原則という大原則は酒井さんのオリジナルなのでしょうか?違うでしょ。あとねえ、酒井&SEGなら本来はSS学習法だよねえ(苦笑)。それはさすがにダメだからもうひとつのSをどうするか。悪戦苦闘の歴史はよく存知あげてます。

もう一つのSについて、逆に質問したいのですが、

1)夏目漱石が多読を勧めたのは上級者のみであって、初学者には、徹底した語彙と文法の学習を勧めていたことはどう説明しますか?

2)シュリーマンや超勉強法の野口さんは英文の丸暗記こそ語学上達の鍵だといっていますが、そういう方法論の人と意気投合しているのは矛盾してませんか?

(1)非常に易しいレベルの本から徐々にレベルを上げる段階的な多読により、

こんなことを「独自性」にあげるのですか?じゃあGRってのは酒井さんが開発したの?

(2)100万語という一つの目標を設定し、それを達成するためのインフラとして、1万冊以上の洋書について本の語数を実際に数えた

本当の功績ってのはGRの執筆者がお持ちだと思いますけど。

(3)日本の学習者に適したYLを設定し、実際に10000冊以上の本についてYLを設定した

前にも投稿したように、英文の難易度を測る尺度は先行学者がいくつも研究成果を出しているので、独自性などないと思いますが、確かにガイドブックとしてはとてもいいと思います。

(4)英語学習者同士が、多読の喜びを共有し、励まし合う掲示板システムを作った。(4)は、イエメンのプログラムでは実行されていたのでしょうか?

確かに昔のイエメンにweb掲示板はなかったでしょう。だから功績といわれれば功績でしょうね。


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