[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/11/25(05:02)]
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733. Re: 酒井先生、marinさん、おはようございます。
お名前: たむ
投稿日: 2005/10/5(10:19)
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酒井先生、marinさん、おはようございます。
たむです。
なんというか、こういうことですよね(←何のこと!?)。
私は、はるか昔の長い学校を振返って、どうして「先生」が
ひとこと、「早く日本語を離れるんだ」と言ってくれなかった
のかと思うんです。そうすれば飲み込みのはやい私のこと(笑)
わかったと思うんです。そうか、英語ができるってそういう
ことなのか、と。
学校の最終段階では、論文を読むなどということも
ありました。(英語の専攻ではありませんが。)でも、
辞書、参考書をならべてうなっているばかりで、
英語を読んでいるなんて感じより、これは暗号解読
だなと自嘲してました。一緒の学生をみても、何年か
留学されたという先生方をみても、なんかたいした
違いはなかった、不遜ながらそう思います。
現在、いろいろな方にお会いして、たとえば航空会社や
外資系の会社、運輸関係の会社で働いている方、みな
ほんとうに困っているのです。会社がTOEICなどを推奨
するものだから、これに努力をそそいで、あげくに
高得点は取れたけど…なんて言われる方も出てくる。
長くなりそうです(笑)。途中ですが、こんなところが
「動機」なんです。従来の学校教育のシステムを支えて
いる方々、現状をもっとよく見てくれ!たったこれだけの
ことではないでしょうか?
「駿台生」さんの言われること、好意的に解釈しても、なんか
目指しているものの違いを感じるのです。「エリート教育」
の話しをしているのではない、という感じです。私自身は
そういうものもありかな、とは思っているんですが。
なんか偉そうに申し訳ありません。先生やmarinさんに
申し上げることではないんですが、正直なところ、
こんな感じでいるのです。
では、またよろしくおねがいします。
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