Re: SSSは「詐術」というより「剽窃」です

[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/7/1(05:24)]

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718. Re: SSSは「詐術」というより「剽窃」です

お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2005/10/1(23:12)

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"ロックフェラー綾"さん こんにちは。

古川@SSS です。

〉また、そもそもSSSの方法論自体彼の独創ではありません。
〉多読プログラムは中東のイエメンで80年代半ばにはじめられたものと記憶しています。そしてその際に「辞書を引かない」「好きなものを読む」等の原則は全て示されています。他人からアイデアを剽窃した上でS(酒井)S(SEG)S(シュリーマン)などと自らの頭文字をあてがう神経が理解できない。

多読プログラムは、世界中で行われています。

また、「「辞書を引かない」「好きなものを読む」
多読は、夏目漱石の時代からいわれています。
[url:http://www.seg.co.jp/sss/information/souseki_tadoku.html]

ところで、不勉強で知らないのですが、中東のイエメンで行われた
多読プログラムの詳細を教えていただけますか?
あるいは、そのことが書いてある論文名と論文の発行元だけでもかまいません。

なお、100万語多読あるいはSSSの独自性あるいは功績は、

(1)非常に易しいレベルの本から徐々にレベル
   を上げる段階的な多読により、今までの英語学習法で
   効果があがらなかった大人に対して非常に有効に
   英語力を伸ばすことを示した。
(2)100万語という一つの目標を設定し、それを達成するための
   インフラとして、1万冊以上の洋書について本の語数を実際に数えた
(3)日本の学習者に適したYLを設定し、実際に
   10000冊以上の本についてYLを設定した
(4)英語学習者同士が、多読の喜びを共有し、
   励まし合う掲示板システムを作った。

ということだと思っています。

(1)は、イエメンの「多読プログラム」では主張されていたのでしょうか?
(2)は、イエメンのプログラムでは実行されていたのでしょうか?
(3)は、イエメンのプログラムでは実行されていたのでしょうか?
(4)は、イエメンのプログラムでは実行されていたのでしょうか?

どうなのでしょうか?


▲返答元

▼返答


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