説明を求めます

[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/7/1(03:15)]

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681. 説明を求めます

お名前: yksi
投稿日: 2005/9/26(21:52)

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ロックフェラー綾 yksiです 返信ありがとうございました。しかしながら、

〉といいながら詐欺師を自称するのはなぜですか?不思議な人だ。ところで、きつい表現になってしまったのは申し訳ないです。酒井氏や彼とつるんでいる取り巻きの汚いやり方への義憤から強い表現になってしまいました。お詫び申し上げます。

1) この発言は、撤回されるか、詳しい説明が必要と考えます。ロックフェラー綾さんが「汚いやり方」とおっしゃることが何を示すのか、また、なぜそのやり方を汚いと主張するのか読み取ることができません。このままでは、義憤ではなく私憤からされた発言と理解せざるを得ません。

2) 前回のロックフェラー綾さんの発言「現状では、SSSのやり方は多かれ少なかれ学校英語の成果に依存したものです。にもかかわらずあたかも学校英語に完全に取って代わるかのような宣伝をしているならそれは詐術といえましょう。」も、何を指して「詐術」と主張されるのか分かりませんでした。

そこで、例として私の考えをお伝えし、どこを「詐術」と考えられるのか具体的に指摘していただこうと反応いたしました。お答えいただけますか?
(以下に、私の考えを再掲します。)
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SSSのやり方は、学校英語のうち、
1)大学の教養英語、高専の英語のかなりの部分には、完全に取って代われると思います。
(少なくとも、学生が、期末試験で英文テキストの日本語訳を一夜漬けで覚えて単位を取ろうとする科目は、すぐにでも変えた方がよい。)
2)高等学校の英語についても、大学受験への対応を誤らなければ、その大きな部分をカバーできる感じがします。
(英文多読の成果を大学入試のような試験で確認するには、時間がかかるので、受験生(高3)が、大学受験のために多読を始める」のは、一般には薦められませんが、高1〜高2には、英文多読に時間を使うことを強く薦めます。)
3)中学校の英語にも、徐々に多読を導入した方がよいと思います。
(読み聞かせを使う等、高校生以上とは、導入、指導の仕方が異なるかとは思いますが、多読の導入により中学卒業時の英語嫌いをかなり減らせると思う)
ですが、このことを公言したら、「詐術」ということになりますでしょうか?
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3) ここは英語教育の掲示板です。
SSSのやり方を非難されるだけでなく、ロックフェラー綾さんのやり方(英語学習法・教育法)を御紹介下さり、SSSより優れている点を御説明下さる方が建設的かと考えます。


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