[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/11/25(00:49)]
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655. Re: SSS コラム 身の丈にあった英語の発信を
お名前: macska
投稿日: 2005/9/16(13:30)
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まりあ@SSSさん、古川@SSSさん、お世話になっております。
100%「その通りだぁ」って思います。
〉〉 「立派な」英語を書いたり、きれいな発音で話したりすることは、確かにか
〉〉っこいいし、英語のプロになる人には必要なことだけど、僕たち、普通の人達
〉〉は、「立派な英語」より、拙くても、即興で書ける英語、即興で話せる英語を
〉〉身に着けることがまず大切だと思うのです。
あわよくば英語のプロになってほしいという気持ちが働いているのではないかしら。
英語ではないけど、私の住んでる町ではスポーツ少年団や陸上大会やと、小学生のうちから一日おきに2時間の練習なんかしていて、まるでプロ養成の練習みたいです。子どもの人数が少ないので休むのも嫌がられたりして、運動が得意ではない私は可哀想だなあって大人の責任を感じたりします。
〉 古川さんのご意見には全面的に賛成です。しかし、日本の文化や経済力
〉 を考えると、文部省の石頭を変革するには岩をも動かすエネルギーが
〉 いることを覚悟しなくてはならないだろうと思います。
〉 とかし、「点滴岩をも穿つ」とも言われています。私達1人1人が点滴
〉 になって岩に穴を開けていきたいですね。全体の状況に諦めないで、
〉 自分の身の回りでできる限りでも最大限の努力をする、その力を結集
〉 できたら、と願っています。
そういう状態を助長している一般の人々の存在もとても感じます。やはり多読仲間を地元に増やすことで、その感性も広めていかなければとつくづく思います。
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