[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/11/24(09:37)]
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お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2003/8/16(10:35)
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Maryさん、きのうはどうもありがとうございました。
〉はじめての書き込み。ドキドキです。
さっそくの書き込み、おどろきました!
ありがとう!!
〉私は(Vocabularyは非常に貧弱ですが)会話には多少自信が
あるものの読み書きにはものすごいコンプレックスを持っています。
○岡さんもそうおっしゃっていましたね。
〉子どもに英語を教え始めた当初は私は英会話のみを教える!と
開き直っていました。ノリも発音もまあまあの子どもたちに自分
としてはこれでOKとしていましたが、数年間教えた後は自分の
ような人間を又作り出していいのか!と立ち止まって考え始めました。
〉自分自身もかっこよくペーパーバックを読みたい!と思うようになり、徐々にではありますが、スタートしました。
Maryさんのように「自分を振り返る」英語の先生というのは、
どうも非常に少ないようです。「なんとか授業ができているから
いいや」という人が多いのだと思います。
〉教える必要はないと言われる先生に他のワークショップでの
N先生の言葉を何度も思い出しました。
〉極めればみんなそこに到達するんだ。と思いました。
ぼくの場合、極めればっていうのは言い過ぎですね。
最初からそこにあったものに気がつくのが遅かっただけ、
というくやしい気持ちです。
〉ただ、耳も口も素晴らしい吸収力のある小さい頃に、
Interactiveに会話をする事などもやはり大事なのでは
ないかと思い、全て多読で授業を進めることはできません。
はい、それで結構だと思います。はじめはやっぱり
耳からですよ。第一言語を獲得したときのことを考えれば、
しばらく silent period があって、それから繰り返しはじめる・・・
〉多読のクラスを土曜日などの空き時間につくりそこに希望者に
来てもらうというのが今の選択としては私のできる事なのだろうかと
思います。
できるところから、に賛成です。
〉ただ、その為にも家中に散らばって行方不明になっている
英語の本を整理するところからはじめなくてはいけないと思うと
それだけで気絶しそうです。しかし、ここでめげてはいられません。
〉多読クラスを目標に少しずつ進めていきたいと思います。
いまぼくの机の回りも片づけなければなんにもはじまらない!
〉先生のおっしゃるように定期的に会が開けたらいいですね。
〉社会人と児童英語からの中学高校のはさみうち!
〉なんだかわくわくします。
〉これからもよろしくお願いします。
こちらこそわくわくです!
はさみうちに協力していただけたら、こんなにうれしいことはないです。
よろしくお願いします。
次回がありますように!!
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